大会情報

  • 日程 2013年01月14日(月)
  • 会場 東京・国立代々木競技場第二体育館
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大会概要

対戦カード

オープニングファイト(1)【Krush -60kg Fight/3分3R】


後藤 勝也 Goto Katsuya

オープニングファイト(1)【Krush -60kg Fight/3分3R】

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      29:27/29:27/30:27
  • ×
x

レオナ・ペタス Leona Pettas

1R、レオナが力強い右のパンチからヒザ蹴り。後藤は右ローを蹴り返し、得意のバックブローを狙う。

2Rもレオナがパンチとヒザ蹴りで前に出ていくが、後藤は左右フックから右ロー。バックブローを当ててレオナを攻め立てる。そして後藤の左フックでレオナがバランスを崩し、背中を向けて倒れるようにダウンする。再開後、後藤はロー、バックブロー、ハイと手数を増やすが、レオナは倒れない。

3R、後藤は右ローを蹴って、左右のフック、左ミドル。顔面とボディに攻撃を散らしてレオナを攻める。しかしレオナも必死に踏ん張り、パンチを打ち返す。意地を見せたレオナだったが、後藤が判定勝利をもぎとった。

オープニングファイト(2)【Krush -55kg Fight/3分3R】


ウエンツ☆修一 Wentz Shuichi

オープニングファイト(2)【Krush -55kg Fight/3分3R】

  • ●
  • 判定
    • 0-3
      28:29/28:30/28:30
  • ×
x

将大 Masahiro

1R、ウエンツが前に出てジャブと右ロー。将大は前蹴りで距離を取りながら、右ストレートを打ち込む。

2R、左右ロー、左ミドルを蹴るウエンツ。将大はローに右のパンチを合わせ、鋭いワンツー。この右ストレートがウエンツを捉え、将大がダウンを奪う。ウエンツはラッシュを仕掛ける将大を必死に前蹴りで突き放す。

3R、逆転を狙うウエンツは右ストレート、右ヒザ蹴り、ハイキックやミドルキックと手数を増やして前進。将大もそれをディフェンスして右ストレートを当てていく。2Rにダウンを奪った将大がキャリアで上回るウエンツから勝利をもぎとった。

オープニングファイト(3)【Krush -63kg Fight/3分3R】


高橋 幸光 Takahashi Yukimitsu

オープニングファイト(3)【Krush -63kg Fight/3分3R】

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:26/30:26/30:25
  • ×
x

緒方 惇 Ogata Atsushi

1R、パンチで前に出ていく緒方に高橋が左ストレートのカウンターを当てる。さらに高橋は距離を左ローを当てて、そこからミドルにつなげる。

2R、高橋は左ハイから左ストレート。緒方も高橋のローに左ストレートから連打をまとめるが、高橋は左右のフックと左ハイ。カウンターの左ストレートでダウンを奪う。

3R、緒方がパンチで猛ラッシュ。しかし高橋はジャブを当てて左ハイ、さらにジャンプしてからの左の二段蹴りで高橋からダウンを奪う。再開後、高橋は多彩な蹴り技で緒方を翻弄、判定勝利を収めた。

オープニングファイト(4)【Krush -63kg Fight/3分3R】


泰斗 Taito

オープニングファイト(4)【Krush -63kg Fight/3分3R】

  • ●
  • 判定
    • 0-2
      29:30/30:30/29:30
  • ×
x

東本 央貴 Higashimoto Hisaki

1R、サウスポーの東本が左の前蹴り、左ミドル、左ハイキック。泰斗も右ストレートからインロー、右ミドルを蹴り返す。

2R、東本が左の蹴りで試合を組み立て、泰斗も距離を潰してパンチで打ち合う。しかし東本の左ストレートとバックブローがヒット。一瞬、泰斗の足が止まるが、何とか踏みとどまる。

3R、ここも東本が左ストレートとバックブロー、泰斗も右ストレートを返してパンチで打ち合う。パンチで前に出ていく泰斗。東本はそれを前蹴りで突き離す。残り10秒になると2人は激しく打ち合ったが、そのまま終了のゴング。東本が僅差の判定をものにした。

オープニングファイト(5)【Krush -63kg Fight/3分3R】


NOMAN Noman

オープニングファイト(5)【Krush -63kg Fight/3分3R】

  • ●
  • KO
    • 1R 2分29秒
  • ×
x

木村“フィリップ”ミノル Kimura "Philip" Minoru

1R、左ミドルと前蹴りで距離をとるNOMAN。しかし木村がパワフルな左フックから右ストレート。そして左アッパーからの右フックでNOMANからダウンを奪う。立ち上がったNOMANに木村は猛然とラッシュ。ガードごとなぎ倒すような連打で2度のダウンを追加し、豪快なKO勝利を収めた。

第1試合スーパーファイト【64.5kg契約/3分3R・延長1R】


尾崎 圭司 Ozaki Keiji

第1試合スーパーファイト【64.5kg契約/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 判定
    • 0-2
      30:30/29:30/29:30
  • ×
x

HIROYA Hiroya

代々木大会の第1試合は尾崎とHIROYAの初対決となった。1R、尾崎が細かくジャブとインロー。HIROYAはプレッシャーをかけてパンチをまとめて右ローにつなげる。尾崎が細かくステップしてパンチとインロー、HIROYAはパワフルなパンチとローを見せる。

2R、HIROYAは右フックからヒザ蹴り、一気にパンチをまとめる。尾崎もジャブからバックブロー、右アッパーとパンチで打ち合う。HIROYAは回転の速いパンチから右ローを蹴る。

3R、HIROYAは左フックから右ロー、尾崎のブロックの上から右フックを連打する。尾崎も細かくパンチを返してバックブローを狙うが、クリーンヒットはない。対するHIROYAは右フック、右ローを当てる。判定は2‐0でHIROYAの勝利。2013年のスタートを白星で飾った。

第2試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R】


富平 禎仁 Tomihira Yoshihito

第2試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 判定
    • 0-3
      29:30/29:30/28:30
  • ×
x

中澤 純 Nakazawa Jun

1R、ローを蹴り合う展開からスタートし、富平がパンチで前に出ていく。中澤はしっかりそれをブロックして強烈な右ロー、さらにボディにヒザ蹴りを突き刺す。

2R、富平が左フックと右アッパーと連打で畳み掛ける。ラウンド前半こそ富平のパンチに押された中澤だがブロック&右ローでじわじわと反撃する。

3Rも先にパンチで攻め込むのは富平。しかし中澤が右ローを確実に当てて、左フックから右ストレート。やや富平がバランスを崩す。最後は足を止めての打ち合いとなったが、中澤が判定3‐0で富平を下した。

第3試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


名城 裕司 Nashiro Yuji

第3試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 判定
    • 0-3
      28:30/28:30/27:30
  • ×
x

アブデラ・エズビリ Abdellah Ezbiri

1R、サウスポーの名城はパンチをまとめて左ミドルと左ロー。テンポよく攻撃を出していくが、エズビリの左フックで名城の腰がガクッと落ちる。ここからエズビリがパンチとハイキックで前に出る。

2R、エズビリはバックスピンキックやカカト落としと大技を繰り出す。名城も左ストレートから前に出て、右の前蹴りから左ストレートと手数を増やしていく。

3R、減点のある名城は左ストレート、バックスピンキック、カカト落とし。エズビリも右アッパーから左フックを返す。名城は得意の左ハイキックを狙うが当たらず。逆にエズビリが前に出てフックとアッパーを打ち込む。

判定は3‐0でエズビリの勝利。優勝候補の名城が一回戦で姿を消す波乱が起こった。

第4試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


塚越 仁志 Tsukakoshi Hitoshi

第4試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

  • ●
  • KO
    • 3R 1分59秒
  • ×
x

山本 優弥 Yamamoto Yuya

第5試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


久保 優太 Kubo Yuta

第5試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

  • ●
  • KO
    • 2R 1分43秒
  • ×
x

TaCa Taca

第6試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】


松倉 信太郎 Matsukura Shintaro

第6試合【Krush -67kg級初代王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:28/30:28/30:27
  • ×
x

牧平 圭太 Makihira Keita

1R序盤はミドルとローを蹴り合う展開。ここから牧平が左のヒザ蹴り、パンチをまとめて奥足ローにつなげる。松倉も右ストレートと右アッパー、牧平は飛びヒザ蹴りで前に出る。

2R、牧平がローとヒザ蹴りで攻め込むが、そこに松倉がカウンターの右ストレート。これで松倉がダウンを奪う。再開後、松倉は右フックから連打をまとめて牧平を下がらせる。

3R、牧平は左ストレートと左ハイ、そして奥足ロー。松倉もそれを受けてパンチで前進。牧平のローに右ストレートを合わせ、牧平を後退させる。2Rにダウンを奪った松倉が判定で牧平を下して、久保の待つ準決勝に駒を進めた。

第7試合スーパーファイト【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】


石川 直生 Ishikawa Naoki

第7試合スーパーファイト【Krush -60kg Fight/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 延長判定
    • 3-0
      10:9/10:9/10:9
  • ×
x

青津 潤平 Aotsu Junpei

1R、石川が前蹴りと左ミドル、鋭いヒザ蹴りを突き刺す。青津も距離を潰して右フック、バックブロー。距離をとろうとする石川にプレッシャーをかけ続ける。

2R、左ミドルと右ローを蹴る石川。青津は石川のローに右ストレートを合わせる。石川が右ストレートで飛び込むと、青津も左フックを返す。

3R、叫んで気合いを入れた石川がハイキック、パンチとヒザ蹴り。青津は左ボディから前に出て細かいパンチとヒザ蹴り。石川が右ハイキック、左フックからヒザ蹴りと得意技を繰り出すが、青津も石川の攻撃に左フックを返す。本戦の判定は29-29、30-30、30-30のドローとなり、試合は延長戦へ。

延長R、ここも石川が右ロー、右ハイ、右ストレートとアグレッシブに攻める。青津も石川を下がらせて近距離の左フックとアッパーを狙う。しかし石川は右ストレートとヒザ蹴りで最後まで攻撃の手を休めない。延長はジャッジ3名とも1ポイント差で石川を支持し、石川が青津との一戦に勝利した。

第8試合 スーパーファイト 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】


野杁 正明 Noiri Masaaki

第8試合 スーパーファイト 【Krush -63kg Fight/3分3R・延長1R】

  • ●
  • KO
    • 2R 1分56秒
  • ×
x

西山 誠人 Nishiyama Makoto

1R、ガードを高く上げた野杁がじりじりとプレッシャーをかけて右ロー、左ミドルを蹴る。西山もパンチからヒザ蹴りにつなげるが、野杁も左ボディ、鋭いワンツーを伸ばす。

2R、野杁が前に出て右ロー、距離が詰まると顔面にヒザ蹴りを突き上げる。そして野杁が離れ際に左フックを強振。これで西山をなぎ倒してダウンを奪う。

再開後、野杁は右ハイキックから西山をコーナーに詰めてパンチを連打し、2度目のダウンを奪う。最後は再び左フックで西山をマットに沈め、野杁が見事なKO勝利を収めた。

第9試合 【Krush -67kg級初代王座決定 トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R】


アブデラ・エズビリ Abdellah Ezbiri

第9試合 【Krush -67kg級初代王座決定 トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 延長判定
    • 2-1
      10:9/9:10/10:9
  • ×
x

山本 優弥 Yamamoto Yuya

1回戦では優勝候補・名城を下す波乱を起こしたエズビリ。一方の山本は劇的なKO勝利で準決勝進出を決めた。

1R、山本はインローと左ミドル。エズビリはそこに左フックで飛び込む。エズビリもローを蹴り返してパンチで前進。山本は左ミドルからパンチを狙う。

2R、パンチから右ロー、前蹴りで山本を突き放すエズビリ。山本も飛びヒザ蹴りから懐に入ろうとするが、エズビリは左右のフック。距離が遠くなると細かいパンチからロー、ハイ、バックスピンキックと手数を増やす。

3R、負けじと山本も左ミドル、右フックから左ボディ、バックブローとラッシュ。エズビリも右フックやバックブローを繰り出すが、山本が左ハイキックを当てて、左の三日月蹴り。距離が詰まると右のヒザ蹴りからパンチで突進する。本戦の判定はジャッジ3者とも29-29でドローとし、試合は延長戦にもつれる。

延長R、山本が左ミドルでボディを狙えば、エズビリも下がりながらパンチとヒザ蹴り。山本はエズビリに左ボディを打ち込むが、エズビリの手数は減らない。前に出るのは山本で、細かく攻撃を返すエズビリという展開で試合終了。判定は2‐1と割れたがエズビリの勝利。一回戦に続き、波乱を起こしたエズビリが決勝進出を決めた。

第10試合 【Krush -67kg級初代王座決定 トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R】


久保 優太 Kubo Yuta

第10試合 【Krush -67kg級初代王座決定 トーナメント・準決勝/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 判定
    • 3-0
      30:27/30:26/30:26
  • ×
x

松倉 信太郎 Matsukura Shintaro

久保は1回戦でTaCaを2RでKOし、準決勝に進出。対する松倉は牧平からダウンを奪い、判定勝利を収めている。

1R、久保が左ミドル、三日月蹴り、ハイキックで松倉を攻める。松倉もそれを受けてパンチで前に出ていこうとするが、久保が松倉のボディに三日月蹴りを突き刺し、ダウンを奪う。立ち上がった松倉のボディをパンチとヒザ蹴りで攻める久保だが、松倉も何とかそれに耐える。

2R、久保はパンチをボディと顔面に打ち分けて左ミドル、松倉もインローを蹴り返す。久保はバックキックで松倉のボディを狙い、さらにボディへの左ストレート、左ミドルで攻める。

3R、左右のフックから左ミドル、ボディへのヒザ蹴りにつなげる久保。3Rに入っても手数を緩めることなく一方的に松倉を攻め続ける。松倉も終盤、右ストレートと左フックを当てて反撃のチャンスを作るが、ここでタイムアップ。久保が大差の判定勝利で松倉を撃破した。

第11試合 スーパーファイト 【61kg契約/3分3R・延長1R】


“狂拳”竹内 裕二 "Kyoken" Takeuchi Yuji

第11試合 スーパーファイト 【61kg契約/3分3R・延長1R】

  • ●
  • ノーコンテスト
    • ※ローブローによりドクターストップ
  • ×
x

宮川 博孝 Miyakawa Hirotaka

DEEPを主戦場とする総合格闘家の宮川が初参戦で竹内と激突。2人はこれまでリング上での挨拶や会見で睨み合うなど、試合前から火花を散らしていた。

1R、ガードを高く上げて前に出ていく宮川。竹内はそこに右ローを蹴る。宮川がパンチでプレッシャーをかけていくと、竹内のインローと宮川が右ストレートが交錯。ここで竹内のインローがローブローとなり、宮川がその場で悶絶。1R1分12秒の時点で試合がストップされ、両者は一旦バックステージへと戻り、試合順をずらしての試合再開が検討される。

しかしセミファイナル終了後、リングドクターが、宮川がローブローのダメージが大きく歩行不可能であることを発表。審判団からは1R途中のアクシデントのため、試合不成立=ノーコンテスト裁定が下された。

第12試合 スーパーファイト 【55.1kg契約/3分3R・延長1R】


瀧谷 渉太 Takiya Syota

第12試合 スーパーファイト 【55.1kg契約/3分3R・延長1R】

  • ●
  • 判定
    • 0-2
      29:30/30:30/28:30
  • ×
x

マイク・アラモス Mike Alamos

今大会にKrush王者として唯一の出場となった瀧谷。対戦相手のアラモスはフランス出身の18歳、ここまでプロ無敗の新鋭だ。

1R、アラモスが前蹴りと右ミドル、さらに瀧谷のローに右ストレートを合せる。瀧谷も左ストレートから飛び込んで右フックを返すが、アラモスは前蹴りと右ミドルで瀧谷の前進をストップする。

2R、アラモスが強烈な右ミドルで瀧谷を蹴り離し、瀧谷が強引にパンチで突っ込んでくるとクリンチで追撃を遮断する。瀧谷がローや左ストレートを当てる場面があったが、アラモスも右ストレートやヒザ蹴りを当てる。

3R、ここもアラモスが前蹴りと右ミドルで瀧谷に距離を詰めさせない。2Rと同じようにローとパンチで突っ込もうとする瀧谷をアラモスがコントロールし、試合のペースを掴んだまま試合終了。判定は2‐0でアラモスの勝利となり、瀧谷の連勝は10でストップした。

第13試合 【Krush -67kg級初代王座決定 トーナメント・決勝/3分3R・延長2R】


アブデラ・エズビリ Abdellah Ezbiri

第13試合 【Krush -67kg級初代王座決定 トーナメント・決勝/3分3R・延長2R】

  • ●
  • 延長判定
    • 再延長R 0-3
      9:10/9:10/9:10
  • ×
x

久保 優太 Kubo Yuta

-67kgの初代王座を決める戦いは久保とエズビリの再戦となった。両者は昨年6月に対戦し、この時はダウンを奪った久保がエズビリに判定勝利している。

1R、久保が左ミドルと左ヒザ蹴り。エズビリは右フックからインロー、左アッパーから右フック。久保は左ミドルを蹴っていくが、エズビリは構わず前に出ていく。

2R、久保が左ミドルを連打。パンチとヒザ蹴りで前に出るエズビリに前蹴りを突き刺し、左ボディから右フック。エズビリは久保の攻撃を受けても前に出続ける。

3R、エズビリが一気に前に出てパンチからヒザ蹴り。久保も左ハイキックを狙うが、エズビリがパンチとヒザ蹴りで久保を下がらせる。手数を増やして前に出るエズビリに久保は左ハイキック。エズビリは右ストレートで突進する。本戦の判定はジャッジ3名とも29-29でドローとなり、試合は延長戦に突入する。

延長R、久保が左ミドルとバックブロー。エズビリはパンチとヒザ蹴りで突進する。久保も距離を取ろうとするが、エズビリが久保を追いかけて攻撃を繰り返す。久保も意を決したように足を止めて打ち合い、延長Rが終わる。判定はジャッジ1名が10-9でエズビリとしたものの、残り2名は10-10でドローとし、勝負の行方は再延長へ。

再延長R、エズビリが距離を詰めてパンチとヒザ蹴り、久保も右フックを返す。手数が減らないエズビリだが、久保もエズビリのパンチを空振りさせて渾身の右フック。ここから久保がパンチで猛ラッシュを仕掛ける。最後は激しい打ち合いとなったが、再延長の判定は3者とも10-9で久保。久保が5Rに渡る激闘を制し、初代王座に就いた。