match result

試合結果

第7試合/Krushウェルター級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    飯伏プロレス研究所
    ウィラサクレック・フェアテックスジム
    戦歴
    62戦 38勝(11KO) 21敗 3分
    114戦 83勝(10KO) 28敗 3分
    生年月日
    1987.7.23
    2002.6.9
    身長・体重
    170cm ・ 67.5kg
    175cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    東京都青梅市
    タイ・ナコーンラーチャシーマ
    SNS

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試合レビュー

第7試合ではかつてRIZINやKNOCK OUTなどでも活躍し、現在はDDTのリングでプロレスラーとして活躍している町田光が2020年2月以来、約4年ぶりにキックの試合に復帰。宮田充プロデューサーとの縁からKrush初参戦を果たす。対するはK-1で3戦して未だ勝ち星のないデンサヤーム・ウィラサクレック。こちらもKrushは初参戦。初参戦同士のKrushウェルター級戦だ。町田のセコンドには飯伏プロレス研究所所属ということで、プロレスラーの飯伏幸太の姿も。

1R、まずはデンサヤームが右のミドルキック。だが、下がらない町田は前に出ていく。しかし、デンサヤームの前蹴りが炸裂。さらに左のミドルキックを連打だ。だが、町田は前蹴りで前に出て下がらない。デンサヤームは下がりながらもパンチを打ってから左ミドルキックを的確に当てていく。

2R、前に出てくる町田に対してヒザ蹴り、左のミドルキック。さらに左のハイキックを放つ。デンサヤームは前蹴りをさばいて左のミドルキック。さらにデンサヤームはミドルキックから左右のパンチの連打だ。町田もパンチで応戦するが、デンサヤームは左のストレート、左のミドルキックだ。町田も飛び込むような右フック。それに対して、デンサヤームは右のストレートだ。

3R、相変わらず前に出てくる町田に対して、デンサヤームは左のミドルキック。立て続けに左ミドルキックを打ってから、パンチを合わせるデンサヤーム。それでも下がらない町田もパンチを打って応戦だ。だが、デンサヤームは左のヒザ蹴り。さらにパンチを連打する。ラウンド終盤にも左のミドルキックを連打。町田に反撃を許さず、試合終了となった。判定は30-28、30-28、30-29の3-0でデンサヤームが手堅く勝利。嬉しいK-1 GROUP初勝利となった。

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動画

試合情報

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大会名
2023年12月17日(日)Krush.156
日程
2023年12月17日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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