match result

試合結果

メインイベント(第8試合)◎Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

review

試合レビュー

 今年9月に王者となったレオナの初防衛戦。7年越しで手にしたベルトに挑むのは兄・優弥がならなかった王座奪取に闘志を燃やす山本直樹だ。

 1R、山本は左フック、右クロスを振るって先制。レオナも右クロスを当て返し、脇の下に頭を入れてクリンチで押さえる。レオナは山本のジャブに右クロスをかぶせ、さらにもう1発右クロスを打ち込み、これで山本をなぎ倒してダウンを奪う。立ち上がった山本にレオナは襲い掛かるが山本も右クロス、左フックを当て返す。右フック、左フックで攻める山本。接近しようとする山本をレオナはジャブで冷静に押さえる。山本は左フック・右ストレートで向かっていくが、レオナはそこに右ストレートをカウンターで返す。
 2R、両者接近戦でもショートのパンチを振るうが組みつきが多くなってしまいレフェリーから注意を受ける。レオナは相手を飲み込むような連打から右ストレート、左フック、そしてハイキックにつなげ、山本がこれに倒れてレフェリーがダウンを宣告する。立ち上がった山本は前に行くが、レオナが右ストレートで打ち抜きダウンを追加。山本は再び立つも、レオナは勢いを落とさず右ストレート、左アッパー、フックと猛攻し、三度目のダウンを奪ってKO防衛を決めた。

レオナのマイク
「みなさん、こんばんは。僕やっぱ強いでしょ? 弟も強いでしょ? 弟もKRUSHのベルトに挑戦しましたけど、僕は弟の一歩先を行きたいんで、今日ゲスト解説してる武尊選手、K-1チャンピオンとしてK-1のベルトをかけて戦ってもらえないですかね? 母ちゃんが元気になるようにK-1のベルトを獲りたいんで、やってもらえると嬉しいです。武尊選手、中村プロデューサー待ってます」

■試合後のレオナ・ペタス選手のコメント
「(試合を振り返って?)思っていたよりも研究されてたなって思いました、1R終わってみて。でも自分も地力がついたんで、それがKOにつながったと思います。もっと手数でドンドン来ると思って、打ち合いになったら倒せるかなと思うんですけど、意外と大振りで来たので。僕の攻撃を出す前に、相手の攻撃が大振りで来るから、自分のやりたいことが何もできなかったなっていうので、対策立てられらたなと思いますね。

(最終的には倒すところまでいったが?)試合前からチャンピオンはKOしないといけないと言っていて、有言実行しないとなと思ったし。僕の前の試合で弟が激しい試合をしてKOしてたんで、そこに負けたらダメだなと思ったのでがんばりました。(兄弟王者に近づいた?)どうですかね? 弟のほうがけっこうチャンピオン強いし。もうちょっとがんばってもらわないとチャンピオンになれないと思います。そこで弟に追いつかれないように、僕も二本目のベルトを巻きたいなと。

(先に攻められる試合展開でも冷静だった?)そうですね。あそこでダウンを取ったことによって冷静になりました。このまま3Rにいっても勝てるなと思ったし。あっちが来るんだったら、そこを狙ってKOできるかなと思いました。僕も一発一発がついてきたと思うので、そこで強くなったと思ってます。一発で利かせて、そこから連打で倒せるようになったので。一発型じゃないんですけど、一発で効かせられるようになったのが成長なんだと思います。

(“念願の試合”はすぐにでも?)う~ん、そうですね。武尊選手はライバルがほしいと言っていて、武尊選手のライバルになれる選手って、いないと思うんですよね。武尊選手もほとんどの選手とやってるし、僕もほとんどの選手とやってる。K-1で上の選手って言われても、べつにとくにそんなに上じゃないし。KRUSHでチャンピオンになってない選手ばっかなんで。僕のほうがK-1で上にいる選手より強いと思うので、僕が武尊選手のライバルになれるんじゃないかと思います。アマチュアのときも1勝1敗でライバル的な存在だとは思うので、プロでできればと思います。

(可能であれば3月「K'FESTA.3」で?)そうですね。僕も向こうも絶好調なときにやったほうが盛り上がると思うので。僕は3月でもいけるんですけど、向こうのタイミングを待つっていうのが一番です。僕は一番強い武尊選手とやりたいので。3月にできたらいいなと思います。(たとえば武尊と戦うために誰かを倒してこいとなったら?)日本人じゃもう相手がいないと思ってるんで、海外の本当に強い選手とやりたいですね。どっちかというとムエタイ系よりヨーロッパ系のファイトスタイルのほうが強いと思います。別に日本人の選手と組まれても、興味ないしって感じですかね。

(ファンにメッセージを)今日は応援ありがとうございました。第9代KRUSHスーパー・フェザー級チャンピオンなんですけど、この先は僕が返上しないとチャンピオンは出ないと言ったんで、僕以降はチャンピオンは出さないようにがんばっていきますんで、応援よろしくお願いします」

■試合後の山本直樹選手のコメント
「(試合を振り返って?)まったく覚えてません。でも、みなさんの応援のおかげでここまでこれたと思ってます。応援ありがとうございました。(今後の目標は?)みなさんの応援のおかげでここまで来れたんですけど、タイトルを逃してしまって。いまはちょっと考えられないです」

movie

動画

試合情報

BRAND
大会名
2019年12月15日(日)Krush.109
日程
2019年12月15日(日)
会場
後楽園ホール
選手
back
チケット購入