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K-1世界王者アハテルバーグ、元UFC王者のプロハースカと特訓!ロリート戦へ強力助っ人登場=「K-1 GENKI 2026」4.11(土)代々木第二

 4月11日(土)開催の『K-1 GENKI 2026』(東京・国立代々木競技場第二体育館)でWAKO-PRO世界ライトクルーザー級王者のファビアン・ロリート(スイス/Team Stefanovski)と対戦するK-1世界王者(90kg)のルーカス・アハテルバーグ(ドイツ/Team CSK/Sparta Aachen)が、 元UFC世界ライトヘビー級王者イリー・プロハースカ(チェコ)と合同特訓を行った。

 アハテルバーグは、今月17日に自身のインスタグラムでプロハースカと練習後の写真を投稿。2人の合同特訓をメディアが取り上げるなど、大きな話題になっている。

 身長200cmでFair FCライトヘビー級(-91kg)王者のアハテルバーグは、K-1に初参戦する前はEnfusionやSENSHIで活躍し、MMAの試合も経験している二刀流ファイター。今年2月の「K-1 WORLD GP 2026 -90kg世界最強決定トーナメント」では、一日でマハムード・サッタリ、ボグダン・ストイカ、ニキータ・コズロフの3人からKO勝ちを収めた怪物だ。

 一方のプロハースカは元UFC世界ライトヘビー級王者で、UFC参戦前にはRIZINで活躍しRIZINライトヘビー級王座も獲得している。奇遇にもプロハースカは、4月11日のK-1GENKIと同日に『UFC 327』でライトヘビー級3位のカーロス・アルバーグと対戦する。

 ともに次戦へ向けて、万全の体勢を整える交流になっているようだ。

 K-1とUFCは、ともに1993年に創設されたこともあり関係も長く深い。古くはK-1で活躍したアリスター・オーフレイム、ミルコ・クロコップ、セーム・シュルト、マーク・ハントらがUFCで打撃の強さを証明した。

 近年ではK-1出身ではないが、キックボクシング元世界王者のアレックス・ペレイラやイスラエル・アデサンヤが世界一の打撃を生かしてUFCを席巻している。そうした背景を考えれば、元UFC王者のプロハースカがK-1王者のアハテルバーグに協力を仰ぐのは自然のことなのだろう。

 4月11日は、2人がともに世界にインパクトを与える勝利を見せてくれるかもしれない。

アハテルバーグ(左から2番目)とプロハースカ(右から2番目)が合同特訓を行った(@Lukas „Hightower“ Achterberg)
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