match result

試合結果

セミファイナル(第7試合)【Krush -67kg Fight/3分3R・延長1R】

    所属ジム
    HALEO TOP TEAM
    戦歴
    37戦 20勝(7KO) 15敗 2分
    0戦 0勝(0KO) 0敗 0分
    生年月日
    1988.12.14
    1980.12.5
    身長・体重
    179cm ・ 0.0kg
    178cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    出身地
    広島県福山市
    広島
    SNS

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試合レビュー

第7試合ではKrush-67kg級の主要ファイターである牧平とプロ修斗で活躍する総合格闘家・冨樫が激突。今回が立ち技初挑戦となる冨樫だが「Krushは他の団体よりもパンチを評価してくれる」とKrushルールはパンチ主体の自分のファイトスタイルに合っていると“勝算あり”をアピール。

一方、「広島大会が決まって武者震いが止まらない」と地元・広島での試合に燃える牧平は「『自分がKrushファイターのトップだ』と胸を張って言える試合をします。広島で動いてくれる仲間がむちゃくちゃおるんで、そいつらの顔をみよっとたら負けられません」と地元の仲間たちに勝利を捧げると宣言している。

1R、お互いにサウスポーの両者。冨樫がジャブから距離を詰めて左ストレート、試合前の言葉通り、パンチで攻め込む。牧平はそれをしっかりとブロックし、打ち終わりに左右のローを当てる。これでペースを掴んだ牧平はジャブから左ロー、プッシュして左ローと手数を増やす。

2R、牧平がテンポよくローを当て、冨樫が下がったところに左のヒザ蹴りを放つ。冨樫も左ストレートを返すが単発。逆に牧平は確実にローを当てて、ボディへのヒザ蹴りから前に出る。終盤、牧平が冨樫をロープに詰めてローを乱れ打ちする。

3Rもローを蹴り続ける牧平。下がる冨樫だったが必死に立ち続け、ローにパンチを狙う。牧平はローと飛びヒザ蹴りで最後まで攻め続けたが、冨樫を仕留めきれず。牧平の判定勝利に終わった。

試合後、牧平は「倒せんかったけど、3ついいですか?」と前置きしてメッセージ。「まず初めて試合を見に来てくれた婆ちゃんが倒れてないか心配です。あっ…手振ってくれた、よかった(笑)。あと自分は18歳まで広島にいて、グレていたんですけど、東京に出て格闘技に助けられました。格闘技に導いてもらってよかったです。そしてKrushのベルトを獲らんとみんな満足してくれんので、もっと修行して広島にベルトを持ってきます」と語った。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2013年8月25日(日)BODYMAKER presents Krush.31 ~in HIROSHIMA~
日程
2013年08月25日(日)
会場
広島・広島県立総合体育館
選手
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