match result

試合結果

メインイベント(第9試合)【Krush -67kg級タイトルマッチ/3分3R・延長1R】

    所属ジム
    HALEO TOP TEAM
    戦歴
    37戦 20勝(7KO) 15敗 2分
    47戦 22勝(13KO) 23敗 2分
    生年月日
    1988.12.14
    1987.12.12
    身長・体重
    179cm ・ 0.0kg
    173cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    サウスポー
    出身地
    広島県福山市
    東京都葛飾区
    SNS

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試合レビュー

1750人超満員となった今大会のメインイベントはKrush-67kg級タイトルマッチだ。昨年10月の「Krush.46」でモロッコのアブデラ・エズビリを退けて初防衛に成功した王者・牧平。挑戦者の渡部は牧平が初防衛戦を行った「Krush.46」で約4年9カ月ぶりにKrushに復帰し、2連続KO勝利でタイトル挑戦のチャンスを手に入れた。

牧平は公開練習で「渡部選手はKrushに戻ってきて、2試合連続で倒して勝ってきているけど、僕はそれ以上のものを見せて(渡部を)倒す。それが今回のテーマだと思います」と王者としてレベルの違いを見せると宣言し、渡部は「Krushは日本でもトップの団体だと思うので、そこでベルトを獲れば格闘技人生が変わる」とKrushのベルトへの想いを熱く語った。

また今回のタイトルマッチは牧平の「蹴り壊す」、渡部の「殴り壊す」という言葉がクローズアップされ、それぞれ「自分の蹴りだったらどれでも倒せる自信はあります」(牧平)、「殴り壊すと言ったんで、思いっきり殴る練習をとことんやってきた」(渡部)と話している。

1R、お互いにサウスポーの両者。先に渡部がプレッシャーをかけて左ローを蹴っていく。牧平は距離を取りながら左ミドルを蹴り、前蹴りで渡部を突き離す。すぐにプレッシャーをかける渡部はジャブとワンツー、前蹴りで牧平を下がらせる。牧平は前蹴りを返して左ローで応戦。渡部は右フックで飛び込んで左ストレート、牧平も右の前蹴りとヒザ蹴りでボディを攻め、左ストレートを打ち込む。残り10秒、牧平が左のヒザ蹴りを突き刺せば、渡部も左ストレートを返して譲らない。

2R、ここも先に渡部がパンチで前に出る。牧平はガードを上げて左ロー。渡部が左ストレートと右フックで前に出れば、牧平は徹底して左ローを蹴り続ける。牧平の左ミドルを受けて、渡部は左ストレート。距離が離れると牧平は左右の前蹴りをボディに突き刺し、渡部の前足に左ローをまとめて左ハイキックにつなげる。渡部も左ストレートとヒザ蹴りを返し、牧平のローに左ストレートを狙う。終了間際、渡部が左の飛びヒザ蹴り。牧平もすぐさま左のローを蹴り返すが、最後は渡部が左ストレートを打ち込んだ。

3R、一気に距離を潰してパンチをまとめる渡部。牧平も左ロー、左のヒザ蹴り、左ストレート。渡部の左ストレートがヒットするが、牧平も左ローを蹴り返す。ここで右目尻をカットした牧平にドクターチェックが入る。再開後、左ストレートからパンチをまとめる渡部。牧平は左右のハイキックを当てるが。渡部は下がらずに左ストレートをヒットさせるが、牧平も必死に形相でローを蹴り返す。判定は29‐28(渡部)、29‐28(牧平)、29‐29の三者三様のドローとなり、試合は延長戦へ突入する。

延長R、一気にパンチで突進する渡部。牧平も右ミドルを蹴り返してパンチで打ち合い、渡部もハイキックを蹴る。牧平が左ローとヒザ蹴り、渡部は左ストレートを打ち込む。中盤、牧平がヒザ蹴りと左ローで前進。渡部も左ストレートを強振してパンチをまとめる。牧平も必死に渡部をプッシュして左ロー、渡部も右フック・左ストレートで前に出る。渡部のパンチ、牧平のローが激しく交錯する展開で試合終了のゴングが鳴らされる。

ドロー裁定もある延長Rの判定は最初のジャッジが10-10でドロー、2人目のジャッジは10-9で渡部、そして3人目のジャッジは10-10と差がつかず。挑戦者優勢の試合内容ながら、牧平が辛くもドロー防衛を果たす結果に終わった。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2015年3月14日(土)Krush.52
日程
2015年03月14日(土)
会場
東京・後楽園ホール
選手
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