match result

試合結果

ダブルメインイベント第1試合(第8試合)/第11代Krushウェルター級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    K-1ジム川口ブルードラゴン
    戦歴
    8戦 4勝(2KO) 4敗 0分
    13戦 11勝(6KO) 2敗 0分
    生年月日
    1994.11.30 (31歳)
    2000.5.18 (25歳)
    身長・体重
    177cm ・ 67.5kg
    187cm ・ 67.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    埼玉県蕨市
    宮城県石巻市
    国籍
    日本
    日本
    SNS

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試合レビュー

ダブルメインイベント第1試合は第11代Krushウェルター級王座決定トーナメント・決勝戦。大石昌輝と齋藤紘也が王座を争う。10月に行なわれたトーナメント準決勝では、大石が山際和希からダウンを奪い判定勝利、齋藤が“DARUMA” 健太に判定で勝利を収めた。
齋藤の直訴から始まった本トーナメント。ベルトを巻くのは大石か、斎藤か。

1R、頭をつけ右カーフを叩き込むのは大石。齋藤はガードの上から左右フック、隙間に右アッパーを突き上げる。離れれば大石は長いカーフ、齋藤はストレート。

2R、前進からもみ合いが増える両者。齋藤が左右ストレートで飛び込み、大石はカウンターの右ストレート。ロープ際では至近距離で齋藤がアッパーを突き上げる。大石がホールドが多いとされイエローカード(減点1)。齋藤は左右ストレート、右アッパーとパンチで攻めるが、大石は手が出ない。

3R、齋藤が頭を着け至近距離で左右フック、アッパー。大石は齋藤が伸ばす手にのけぞらせられ手が出ない。齋藤はパンチで入り、頭を着けもみ合いに。大石は手が出ず、有効だがないまま試合終了のゴングを迎えた。

判定は三者が30-27をつける大差で齋藤の勝利。トーナメント開催を直訴した齋藤が頂点に立ち、第11代Krushウェルター級のベルトを腰に巻いた。

齋藤のマイク
「変な試合をしてしまってすみません。今年に2月に移籍して、今年中にKrushのベルトを取ると会長と約束しました。今日ベルトを取れて幸せです」

試合情報

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大会名
2025年12月19日(金)Krush.183
日程
2025年12月19日(金)
会場
後楽園ホール
選手
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