第7試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R | Krush 公式サイト｜立ち技格闘技イベント｜K-1 JAPAN GROUP

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試合結果

第7試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R

試合レビューギャラリー動画

新美貴士

新美貴士 / Niimi Takahito

KO1R 2分16秒

大脇武

大脇武 / Owaki Takeru

所属ジム: 名古屋JKファクトリー; KING CONNECTION

戦歴: 29戦 18勝(8KO) 10敗 1分; 27戦 16勝(8KO) 10敗 1分

生年月日: 1993.9.26; 1999.4.20

身長・体重: 171cm ・ 57.5kg; 168cm ・ 57.5kg

ファイトスタイル: サウスポー; サウスポー

出身地: 愛知県安城市; 愛知県名古屋市

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試合レビュー

第7試合はKrushフェザー級ワンマッチ。元王者・新美貴士と初参戦・大脇武による地元愛知県対決だ。2022年5月にKrushフェザー級王座を失うが、その後も定期的にKrush、K-1へ参戦。7月には竹内将生を2RKOで退けている。対する大脇は地域タイトルを2つ獲得後、TAKERUの名でKNOCK OUTに参戦し強豪と鎬を削った実力者。地元の観客に勝利を届けられるのは新美か、大脇か。

1R、ガードを固めて前に出る新美に、攻撃をパンチ、ローで上下に散らす大脇。新美を前蹴りで突き放し、入り際に打ちおろしの左オーバーハンドを叩き込む。下がりながら放つ大脇の前蹴りを意に介さず前進する新美。左アッパーにあわせた新美左ストレートが大脇のアゴを打ち抜き、大脇がぐにゃりと崩れ落ちるようにダウン。大脇は立ち上がるもレフェリーが試合をストップし、新美のKO勝利を宣告した。

マイクを握った新美は「いつもよりたくさん応援に来てもらえて力になれました。K-1のフェザー級のチャンピオンの寺田（匠）選手に一回勝っている。僕より弱いチャンピオンはだめじゃないですか。チャンピオンに挑戦させて下さい」とK-1王者への挑戦を直訴した。

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大会名: 2024年11月23日（土・祝）“アロマ空間Halu presents”Krush.168 ～in NAGOYA～
日程: 2024年11月23日(土)
会場: 名古屋国際会議場イベントホール
選手: 新美貴士 / 大脇武

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