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試合結果

プレリミナリーファイト第2試合/Krushミドル級/3分3R

    所属ジム
    team ALL-WIN
    K-1ジム川口TEAM SIRIUS
    戦歴
    4戦 2勝(1KO) 2敗 0分
    6戦 0勝(0KO) 5敗 1分
    生年月日
    1999.12.22
    1991.6.14
    身長・体重
    184cm ・ 75.0kg
    181cm ・ 75.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    兵庫県宝塚市
    埼玉県所沢市
    SNS

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試合レビュー

プレリミナリーファイト第2試合はKrushミドル級、戦熊vs山根武夫だ。戦熊は森拓馬からリングネームを変更しての参戦。戦熊も山根もK-1 GROUPへの参戦は1度きりで、それぞれ敗戦を喫している。KrushのリングでK-1 GROUPでの初勝利を上げるのはどちらか? そして、山根はプロ初勝利も目指す。


1R、まずは戦熊が左のインロー。山根もローキックを出して対抗だ。山根はパンチとローキックのコンビネーション。さらに左のローキックを放っていく。続けてパンチで前に出て右のミドルキックを打った山根。戦熊をコーナーに追い込んでいく。だが、これを回り込んで逃れた戦熊はボディブロー。さらに右のミドルキック、ローキックだ。山根も前に出ていくが、戦熊もすぐさまパンチでやり返す。山根がパンチを打ってくると、戦熊はローキックで反撃だ。


2R、ジャブを打っていく戦熊。山根が前に出てきたところをカウンターで合わせる。さらに左のボディブローを叩き込んだ戦熊。左のフックも相当部に当てる。さらにパンチを連打すると、山根の動きも一瞬止まる。だが、倒れることなく再びガードを固める。山根はヒザ蹴りで前に出るが、戦熊はパンチで対抗。さらに左のボディブローを当てる。戦熊は山根が前に出てきたところをカウンターでパンチを連打。しかし、仕留めるには至らない。


3R、まずは左のローキックを繰り出す山根。ローキックを細かく打っていく。戦熊はボディブローからパンチを連打。戦熊は山根のローキックに合わせて左のボディブローを当てて、右のボディブローも叩き込む。さらに左のボディブロー、ミドルキックを当てる戦熊。最後に山根は右のハイキックを繰り出したが、ゴングが鳴ってここで試合終了。判定となり、30-29、30-29、30-28の3-0で戦熊の勝利となった。

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2024年10月25日(金)Krush.166
日程
2024年10月25日(金)
会場
後楽園ホール
選手
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