match result

試合結果

第4試合◎-78kg契約/3分3R・延長1R

OD・KEN

OD・KEN / Od・ken

延長判定0-3
9:10/9:10/9:10

YOHAN

YOHAN / Yohan

    所属ジム
    ReBORN経堂
    T.K.F
    戦歴
    27戦 16勝(12KO) 9敗 2分
    17戦 8勝(1KO) 7敗 2分
    生年月日
    1991.6.17
    1996.9.2
    身長・体重
    182cm ・ 0.0kg
    183cm ・ 75.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    千葉県銚子市
    千葉県東金市
    SNS

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試合レビュー

 これまでクルーザー級で戦ってきたOD・KENが78kg契約で登場。スーパー・ウェルター級から体重をあげる形の雄人と対戦した。1R、OD・KENがジャブと右ローで雄人にプレッシャーを掛けていく。しかし雄人も距離感を掴んだか、ジャブ、左フックと返していく。詰め寄らんとするOD・KENに対し、雄人はその勢いを止めるようにジャブを当てる。ラウンド最後は雄人が前に出ながらOD・KENにヒザ蹴りを放っていく。

 2R、右ローを主体にするOD・KENに雄人は左ミドルで対抗。しかしここで雄人の三日月蹴りがローブローとなってしまい、OD・KENにインターバルが与えられる。再開すると、雄人はサウスポーへのスイッチも見せ、OD・KENのパンチをブロックし、自身の右ローを当てるがOD・KENの右ローはかわして空振りさせる。

 3R、雄人はこのラウンドも構えをスイッチして向かい、OD・KENの距離感を手玉に取る。だが好戦的なのはOD・KENの方で、雄人をロープ際に詰め、ガードの上からでもパンチを打ちつけていく。しかし雄人も巧打させずジャブを入れていく。判定は30−29(OD・KEN)、30−29(雄人)、30−30でドローで延長戦へ。

 延長R、ジャブをベースに攻める雄人。OD・KENはこのジャブを浴びてしまうが、パンチからローを返していく。雄人はタイミングよくジャブをOD・KENに当てる。OD・KENがショートパンチから前に出ようとしても雄人は押し返し、OD・KENの攻め手を分断する。判定は3者10−9で雄人。K-1 JAPAN GROUP初勝利となった。

■雄人のコメント
「初めてこの階級で試合させてもらったんですけど、OD・KEN選手は力強くてスピードもあって、的確に攻撃を出す上手な選手で手こずりました。次はしっかり倒せるように練習いたします。(今後の目標は?)しっかり倒せるように一から練習していきますので応援よろしくお願いします」

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試合情報

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大会名
2020年8月29日(土)Krush.116
日程
2020年08月29日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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