match result

試合結果

第2試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    WSRフェアテックス西川口
    RAOU JAPAN
    戦歴
    11戦 6勝(6KO) 5敗 0分
    14戦 4勝(3KO) 10敗 0分
    生年月日
    1999.8.17
    1989.1.19
    身長・体重
    174cm ・ 0.0kg
    173cm ・ 62.5kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    埼玉県川口市
    福岡県北九州市
    SNS

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試合レビュー

 前日計量を950gオーバーでクリアできなかった優谷は減点1、成合8オンス、優弥は10オンスでのグローブハンデでの試合実施となる。

 1R、前に出ていく優谷は成合をロープに詰めるが、成合も打ち返し、フックで優谷のアゴをとらえる。だが優谷は前進を止めず、左ストレートで逆にとらえる。右ボディフックからの左ストレートを再び決める優谷。打ち返す成合だが、優谷の左ストレートは見えづらいか、アゴを跳ね上げられる。そして左ミドルも成合のわき腹に決まる。成合はバックブローを当てて効かせると、右フックで優谷からダウンを奪う。そして立ち上がった優谷に成合は右ショートストレートを決めて再び倒すが、これはダウンの裁定とならず。

 2R、優谷はダウンの影響をあまり感じさせず前に出ていくが、ここで成合が右ローを放った際にヒザが優谷の下腹部に直撃。優谷は苦悶の表情を浮かべ、なかなか立ち上がることができない。ダメージが深く、優谷はイスにも座ることができない。長く中断が続いたが優谷はダメージから回復できずレフェリーは試合をストップ。

 第15条【アクシデント1】第3項、(c)に基づき、偶発性のローブローを受けた優谷の回復を待つため、5分間の休息時間を与えたが、試合続行ができなかったため、成合のTKO勝利となった。

■試合後のSATORU成合のコメント
「(試合を振り返って?)K-1ジム総本部に所属して、いままでで一番応援団の人数が多かったので、いいKO勝利を見せたかったんですが、最後はローブローになってしまって。こんなかたちのTKO勝利になってしまったので、そこは本当に申し訳ありませんでした。ここまでしっかり減量と練習とがんばってきて、こんな結果になってしまったのは正直、悔しい気持ちです。(対戦相手の印象は?)正直、体重オーバーを聞いたときはナメてるのかなと思ったんですけど、再計量でなんとか試合できる体重まで落としてくれたので、そこは感謝しています。体重オーバーは気にしてなくて、とにかくKOで勝ちたい気持ちでした。(今後の目標は?)30歳ですけど、これからどんどん勝っていって、KRUSHのベルトを目指せるくらい強くなっていくので、今後も応援よろしくお願いいたします」

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動画

試合情報

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大会名
2019年8月31日(土)Krush.104
日程
2019年08月31日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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