match result

試合結果

第3試合/Krushライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    LEOPARD GYM
    HIGHSPEED GYM
    戦歴
    40戦 15勝(6KO) 24敗 1分
    20戦 11勝(7KO) 9敗 0分
    生年月日
    1987.12.19
    1991.12.19
    身長・体重
    175cm ・ 0.0kg
    175cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    愛知県名古屋市
    大阪府守口市
    SNS

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試合レビュー

 互いに連敗中で迎えた"崖っぷち対決"。佐藤嘉洋・大会実行委員長は2人の試合前のコメントを聞き「今大会の裏メイン」と語っていた。1R、川崎は鋭いジャブと右ストレートでけん制。泰斗はこれを警戒した様子だったが、川崎が踏み込んできたところに右アッパーをカウンターで合わせる。両者ジャブで探り合い、そしてローをヒットし合う。泰斗の右ローに川崎は体が流れ、泰斗は逆にローをもらっても前に出て圧力を掛けていく。しかしラウンド最後に川崎の左右のフックが当たり、泰斗は足をフラつかせる。

 2R、川崎はジャブから前に出て右ストレートを当て、そこからさらに左右ストレートを繋ぎ、泰斗の腰を落とさせダウンを奪う。ダメージの感じられる泰斗に対し、川崎はパンチで畳み掛け、今度は左フックで泰斗を打ち倒してKO勝利。川崎が連敗脱出に成功した。

川崎のマイク
「名古屋のみなさん、こんばんは。大阪から来ました月心会ラスカルジムの川崎真一朗です。泰斗選手ありがとうございました。みなさん9月30日、何の日か知ってますか? うちの和島(大海)が(ジョーダン・)ピケオーを倒す日です。自慢の左腕で5秒で倒すって言っているので是非後楽園ホールまで見に行ってお応援お願いします。宮田(充)さん、佐藤さん、生き残りました!」

■試合後の川崎真一朗のコメント
「泰斗選手は一発一発が重いので警戒していて、最初はローを蹴らせておいて。でもこれはいけるなと思ったんで、ローに合わせて右ストレートをかぶせようと思いました。ただ泰斗選手は構えがアップライトなんでなかなか右のかぶせが当たらなかったですね。(これで連敗脱出となったが?)連敗から抜け出したと言っても、泰斗選手は世界チャンピオンでもないし、Krushのチャンピオンでもないので。ライト級は層が厚い階級なので一勝したからと言っても気は抜けないです。すぐにこのあと練習を再開して、次の試合に備えたいと思います。(今後の目標は?)やっている人はみんな言うことは一緒だと思うんですけど、一つはベルトを獲るということ。華やかなこの世界で生き残って有名人になりたいと思います」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2018年8月18日(土)Krush.92 ~in NAGOYA~
日程
2018年08月18日(土)
会場
名古屋国際会議場イベントホール
選手
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