match result

試合結果

第1試合◎Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    リーブルロア
    戦歴
    14戦 9勝(3KO) 5敗 0分
    13戦 9勝(6KO) 4敗 0分
    生年月日
    2000.9.21
    1998.5.20
    身長・体重
    174cm ・ 0.0kg
    171cm ・ 62.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県海老名市
    群馬県太田市
    SNS

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試合レビュー

 K-1甲子園2016で決勝を争った2人がプロのリングで再戦。前回の対戦では西京が判定勝利を収めている。1R、まずローを蹴り合う両者。のっしのっしと歩を進め西京を追う横山。目のいい印象がある西京だが横山は右ストレートでとらえる。しかし西京はペースを変えず距離を取って右ローを打ち込んでいく。

 2R、ジャブで距離を取らんとする西京に横山はグローブを立てて前進し間合いを詰める。西京はジャブ・ヒザ・ローと放ちストップしに掛かるが、横山はこれを意に介さず、右ストレートが相打ちとなってもさらに西京に攻撃を浴びせる。右ミドルを当て西京を追っていく横山。

 3R、西京の左フックにより右眉から出血が見られる横山。右ストレートに力を込めて前に出るが、西京は目がよく頭を振ってこれをかわす。西京はジャブを連続で突き、前に出てくる横山をいなす。判定は3者29-29でドロー。延長戦に突入とある。

 延長R、ガードを上げ前進する横山に西京はジャブ・ワンツーを入れフットワークで距離を取る。横山はカットした傷から再び出血が見られる。しかしそれをいとわず横山は右ストレート、左フックで西京に襲い掛かる。跳びヒザ、右フック、バックブローと横山がガムシャラに攻めて試合を終える。判定は10-9(西京)、10-9(横山)、10-9(西京)の2-1で西京。K-1甲子園で勝利した西京がプロでも勝利した。

■試合後の西京佑馬選手のコメント
「(試合を振り返って?)再戦ということもあって、ちょっと気が抜けなかったです。そこでしっかり勝ててよかったです。(K-1甲子園2016の決勝の相手だったが、今回の印象は?)スピード、パワー、テクニック、すべてが前回よりも上がっていました。(今後の目標は?)今回はギリギリで勝ったんですけど、高校生のうちにチャンピオンになれるようにがんばります」

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動画

試合情報

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大会名
2018年6月30日(土)Krush.89
日程
2018年06月30日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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