match result

試合結果

第3試合◎Krush -53kg Fight/3分3R・延長1R

    所属ジム
    WSRフェアテックス三ノ輪
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    戦歴
    24戦 14勝(5KO) 9敗 1分
    25戦 14勝(5KO) 10敗 0分 1無効試合
    生年月日
    1997.9.12
    1998.3.27
    身長・体重
    165cm ・ 0.0kg
    160cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    東京都東大和市
    鳥取県米子市
    SNS

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試合レビュー

 1R、隼也はオーソドックスからスピードのある左ミドル、左ローを飛ばし、小さくバックステップしていき距離を取る。晃貴はしかしこの蹴りにストップされずガードを保ったまま前に出る。ジリジリと前に来る晃貴に隼也は跳びヒザを見舞うがやはり晃貴は止まらない。隼也の左ミドルに晃貴は右ローを返して当てる。後手となる晃貴だが、右ロー、右ミドルの蹴り返しがよく、隼也にペースを握らせない。

 2R、隼也は距離を取って左ミドルを当てていくが、晃貴は左ミドルを受けっぱなしにならず右ローを蹴り返していく。前に出る圧力を落とさない晃貴。隼也はワンツー、跳びヒザと見舞うが、晃貴はガードを緩めず、前進も変えず前に来る。隼也は左右のボディフックを強打し、そこから跳びヒザ。晃貴はややボディが効いたか圧力が落ちる。隼也もこれを見逃さず、左右のフックを集める。

 3Rも前に出る晃貴、少しずつバックステップしてジャブと左ミドルの隼也という展開は変わらない。距離を詰めて右ローを当てたい晃貴だが、隼也はジャブで間合いを保つ。隼也はボディにもパンチを走らせ、これまでも放っている跳びヒザ。晃貴は一瞬膝をつくが、これはダウンと見なされない。晃貴は距離を詰めんとパンチを振るっていくが、隼也がそれを許さずパンチを返して終了。

 判定は30-29、30-29、30-29の3-0で隼也。晃貴の狙いを完遂させず、距離を保った戦いで勝利した。

■試合後の隼也ウィラサクレック選手のコメント
「(試合を振り返って?)ちょっとひさしぶりのKrushの試合で力んじゃって、思うように動けなかったので、今回はダメな試合でした。(相手の印象は?)イケイケな選手で、凄くタフで強い選手だなと思いました。(今後の目標は?)目標は-53kgのKrushのベルトなので。今日みたいな内容ではチャンピオンになる資格はないので、一戦一戦成長してチャンピオンに近づきたいと思います」

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動画

試合情報

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大会名
2018年4月22日(日)Krush.87
日程
2018年04月22日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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