match result

試合結果

スペシャルエキシビションマッチ/2分2R

    所属ジム
    ウィラサクレック・フェアテックスジム
    team VASILEUS
    戦歴
    185戦 145勝(45KO) 36敗 4分
    44戦 41勝(25KO) 3敗 0分
    生年月日
    1984.9.5
    1991.7.29
    身長・体重
    169cm ・ 0.0kg
    168cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    タイ・バンコク
    鳥取県米子市
    SNS

review

試合レビュー

 K-1 -65kgの絶対王者ゲーオと同じく-55kgの王者にして新生K-1のカリスマ・武尊による夢のエキシビションマッチが実現。「ぬるいエキシビションをする気はない」と話す武尊は本気モードがうかがえる表情で入場する。

 まず武尊の右ミドルからスタート。ゲーオもこれに左ハイを返す。さっそく力のこもった右ストレート、左フックを打ち込み、バックブローと武尊は打ち込んでいく。ゲーオもこれに左、右とミドルを連続で返す。武尊はこれに打ってこいといった挑発を見せる。武尊はパンチの回転からハイを飛ばし、ラウンド最後はゲーオの必殺ハイキックと武尊の胴回し回転蹴りが交錯する。

 今度は逆にゲーオの左ハイからスタート。そしてミドルで出ていき、左ストレートを武尊の顔にヒット。武尊はこれに右ミドルを連打して返す。タイミングのよい前蹴りで武尊を転倒させるゲーオ。武尊も力を込めた左右フックからミドルで迫り、これに応戦したゲーオのグローブが場外に飛んで行ってしまうアクシデントがあり試合が一時中断。武尊はゲーオのミドルをスウェーでかわすなどして、見せ場を作って終了する。

ゲーオの挨拶
「ミナサン、コンバンワ。名古屋でこういったことができて嬉しいです。またこういったことができればいいと思います。来月の19日には山崎選手と試合をしますのでぜひ応援お願いします。今日はみなさんありがとうございました」

武尊のマイク
「今日はたくさんのご来場ありがとうございました。今日はエキシビションで本当の試合じゃなかったんですけど、本当の試合を見んているようにハラハラドキドキするような試合をしたいと思って、試合前からKOって言って、試合と同じような追い込みをして、倒したかったんですけど、ちょっとでもゲーオ選手を本気にさせられればいいと思って頑張ったんですけど、やっぱりゲーオ選手強かったです。ゲーオ選手ありがとうございました。ゲーオ選手が強いのはよく分かっているんですけど、1回拳を交えてみたいと思っていて、その機会が名古屋大会でできてよかったです。Krushも面白いですけど、9月にK-1もあるんで、東京ですけど、見に来て応援よろしくお願いします」

movie

動画

試合情報

BRAND
大会名
2016年8月20日(土)Krush.68 ~in NAGOYA~
日程
2016年08月20日(土)
会場
名古屋国際会議場イベントホール
選手
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