1月25日(日)後楽園ホールで開催される「Krush.184」の[第6試合/第10代Krushバンタム級王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R]に出場する大平龍選手のインタビューを公開!
──11月の心直戦以来の出場になりますが、あの試合を今振り返ると?
大平 倒しきれなくて、ちょっと悔いが残る試合でしたね。絶対に倒すべきだったし、倒せたと思うんですけど、そこで僕のまだ足りない部分が出たのかなと思ってます。
──実際に戦ってみて、心直選手の印象はどうでしたか?
大平 やる前とやった後で特には変わらなかったですけど、意外と手数というか、蹴りが思っていたよりも少なかったなというのはありますね。それで、けっこう下がって下がってという感じの戦い方で、下がる相手をどう倒すのかというのはあんまりイメージしてなかったので、ちょっと難しかったですね。
──今回はK-1 GROUP4戦目で、王座のチャンスが巡ってきました。トーナメントのオファーを聞いて、最初はどう思いましたか?
大平 トーナメントに出たいとは思っていたので、うれしかったのは確かなんですけど、心直戦の内容じゃ絶対ダメだなとは思ってたので、ちょっと気が引き締まったというか。「もっと頑張らなきゃ」と思いました。
──今回のトーナメントは12人参加で行われます。顔ぶれも含めてどう思いましたか?
大平 特に何かというのはないですけど、長くて大変だなとは思いました。「12人?」って思って、ビックリしました(笑)。
──参加選手の中で、この選手と戦いたい、この選手を倒したいという選手はいますか?
大平 それも特にないですね。本当に優勝したいので、誰が来ようが勝つというだけです。
──8月の決勝までのトーナメントで、一番どういうところを生かして勝っていきたいですか?
大平 意外と自分って、スパーとかの時に相手から「やりにくい」って言われるんですよ。そのやりにくさを武器にして勝っていければと思います。
──一回戦は松谷椰選手との対戦ですどんな印象ですか?
大平 若くて、本当に勢いがある選手だと思います。ここを警戒するとかは特にないですけど、ガンガンガンガン前に詰めてきてくれるので、当たれば倒れるというか、倒しやすいのかなとは思ってます。
──では早い段階からKOを狙っていきたい?
大平 そうですね。動かされるんじゃなくて、自分で試合を動かしていきたいです。
──大平選手は地元のジムで7戦経験して、シルバーウルフに移籍して3試合行ったところですが、移籍してからの練習環境はどうですか?
大平 やっぱり全然違いますね。大宮司さんに教えてもらうようになってから、メチャメチャ変わりましたし、本当にいい環境で練習させてもらえて、強くなってるなというのは実感してて。地元にいた頃より、本当に別人のように強くなってるので、そこは本当に大宮司さんだからだなとは思ってます。
──以前、宮田充プロデューサーが会見の時に言っていた「九州の武尊」というキャッチフレーズは、ご自分ではどうなんですか?
大平 そう言ってもらえるのは、うれしいのはうれしいんですよ。
そろそろ。どうなんですかね。超えていきたい。武尊選手がきっかけで始めたので。でも今、K-1 GROUPで武尊選手の名前を使うのもどうなのかなというのもありますし、超えていきたいという気持ちも強いです。知ってもらうきっかけにはなると思うんですけど、そこから「大平龍」らしさを出していきたいと思います。
──8月までの長丁場を乗り越えれば、いよいよチャンピオンになります。改めて、タイトルについてはどうですか?
大平 チャンピオンは目標にしてたところでもあるんですけど、まず本当にこの一回戦を勝たないと意味がないし、そしたらまた二回戦で勝たないと意味がないので、そこに集中してますけど、タイトルは必ず獲りたいと思ってます。
──では最後に、改めてこの試合、そしてトーナメントへの“決意”をいただけますか?
大平 今回出てる12選手の中で、僕が絶対にKrushのベルトが一番似合うし、僕が一番今後のK-1、Krushに必要とされていると思ってるので、必ず獲ります。
──分かりました。ありがとうございました!