松谷綺の王座を狙うベロニカ・ロドリゲス「キックの完成度とボクシングに大きな自信があります」=2026.2.8K-1代々木第二
ロドリゲスは、WBCムエタイ・メキシコ ミニフライ級(-47.62)王者で16戦15勝(1KO) 1敗の強豪。オープンフィンガーグローブでも試合をしており、ハードパンチを持っている。一児の母でフィジカル能力が高く、メキシコから新風を吹き込む。
松谷は、23年11月に奥脇奈々を下して第4代Krush女子アトム級王者に。25年2月のK-1女子アトム級王座決定トーナメント準決勝でマフィア・ペットモンコンディー、決勝で末松晄を破り新女王となった。前戦は末松とタイトル防衛戦を行い勝利し、現在9連勝中。
「15歳の時に、趣味として格闘技のトレーニングを始めました」
――ご自身はどんな性格ですか?
「とても外向的で明るく、情熱的な性格だと思います。闘うことが大好きで、リングに上がる瞬間そのものを心から楽しんでいます」
――一番のセールスポイントは。
「息子の存在です。息子の存在が、私の大きな武器になっています。そして私自身は、強いメンタルを持っています」
――K-1にどんなイメージがありますか?
「日本でも最大級の団体のひとつだと思っています。そのK-1でタイトル戦のチャンスをいただけたことを、とても光栄に感じています」
――ロドリゲス選手は母親ファイターとして有名ですが、お子さんが試合にどんな影響を与えているのでしょうか。
「現在息子と一緒に生活していますが、母親になったことで精神的にとても強くなっています。試合や練習で、さらに集中できるようになりました。息子が誇りに思ってくれるよう、常に最高の自分を見せたいという気持ちが大きな原動力になっています」
――今回のタイトル戦のオファーが来た時は、どう思いましたか?
「最初に感じたのは、興奮と満足感でした。K-1は、私が初めて自分の大陸の外で戦う機会を与えてくれた団体です。K-1のような世界的な舞台でベルトを獲ることは、国内王者から世界王者になることを意味し、私にとって大きな誇りです」
――対戦する松谷チャンピオンの印象を教えてください。
「とても大きな挑戦になる相手だと思っています。彼女の母国で戦うことになりますが、自分の方が上であることをはっきりと示したいです」
――チャンピオンよりも優っている点は、どこですか?
「キックボクシングの完成度と、ボクシングに大きな自信があります」
――どんな試合になりそうですか?
「最高のスペクタクルになると思います。お互いに全力を出し切る試合になるはずです」
――日本の印象を教えてください。
「とてもワクワクしていますし、満足感でいっぱいです。自分の努力と積み重ねによって、世界を知ることができていると感じています」
――最後に日本のファンに対してメッセージをお願いします。
「ぜひ会場で私を応援してください。そして、私の戦いを楽しんでもらえたら嬉しいです。メキシコから、みなさんに心を込めてハグを送ります!」