「Krush-EX 2023 vol.6」8.19(土)GSP 嶋拓実vs太田黎 コメント公開!「連敗中なので貪欲に"勝利"にこだわりたい」(嶋)vs「空手出身・蹴りを駆使した自分のスタイルでKO勝ちする」(太田)
嶋拓実
「(この試合が決まった時の心境は?)1年6カ月振りの試合となり、3連敗からの復帰戦にもなるので、試合が組まれて嬉しいです。(対戦相手の印象は?)K-1カレッジの優勝者で勢いはあるのかなと思います。それだけです。(この試合に向けて)今回は階級を上げての再スタートとなり、今までと違い練習の内容・質にこだわりました。特に自分の長所を伸ばすことに重点を置きました。(どんなKO・勝ち方をしたい?)もちろんKO勝利を狙うのは大前提ですが、3連敗中なので貪欲に"勝利"にこだわりたいです。(自分のアピールポイントは?)階級を上げたことでパワーが上がっています。一撃に期待していて下さい。(これからの目標は?)まずは目の前の試合に勝つこと。そして、デビュー戦以来のKrushナンバーシリーズの舞台に立ちたいです」
太田黎
「(これまでの格闘技歴は?)小学校1年生の時に真闘会で空手を始め、5年生で新空手全日本大会で準優勝しました。中学生になってからはK-1アマチュアを始め、色々なキックボクシングの大会に出場して経験を積んできました。去年2022年8月に行われたK-1カレッジの55kgトーナメントで優勝しました。(この試合が決まった時の心境は?)子供の頃からK-1ファイターになることが夢だったので、頂いたチャンスを絶対にものにしてやると思いました。
(対戦相手の印象は?)嶋選手は一発で相手を倒すパンチを持っている手強い選手だと思っています。(この試合に向けて)試合が決まってから、師範の指導で毎日厳しい稽古をして自分の課題を一つ一つ克服してきました。コンディションは万全に仕上がっています。(どんなKO・勝ち方をしたい?)真闘会が試合で大事にしているのは、空手の試合では『一本勝ちをすること』、キックでは『KO勝ちをすること』です。自分は空手出身なので、蹴りを駆使した自分のスタイルでKO勝ちします。
(自分のアピールポイントは?)小さい頃から厳しい稽古を積んで来ているので、強いフィジカルとメンタルを持っています。スタイルとしては空手で鍛えた蹴り技が持ち味です。(これからの目標は?)朝久裕貴選手・朝久泰央選手、両兄弟のように世界で通用する華のあるファイターになりたいです。目標としては、Krushスーパー・バンタム級チャンピオン、最終的にはK-1スーパー・バンタム級チャンピオンになることです。8/19は皆さんの期待を裏切らない試合をするので、応援よろしくお願いします」