column

コラム

[月曜更新]K-1×Krush王者コラム Krushスーパー・フェザー級王者・島野浩太朗が登場!「タイトルマッチに負けたら帰る場所がないという想いでした」

第7代Krushスーパー・フェザー級王者、
菅原道場の島野浩太朗です。

6月30日「Krush.89」にて行われたチャンピオン郷州征宜選手との【Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ】に勝ち、目標のKrushのベルトを巻く事が出来ました。

2011年のKrushデビューから7年。4年前に一度王座決定戦で負けてしまって以来のベルトを懸けた闘いに全てを懸けて臨みました。

自分は決して順風満帆なキャリアではありませんが、選手として過ごしてきた時間の中で本当に沢山の出会いや出来事がありました。

その中で感じてきた気持ちを、どうしてもKrushのベルトを巻いて形にしたかったので、この一戦に負けたら帰る場所がないという想いでした。

結果チャンピオンベルトを巻く事が出来ましたが、ベルトを巻けたというよりもリングに生き残ったという気持ちの方が大きかったです。

それがある以上、次の闘いに全てを注ぐための時間を過ごして行こうと思っています。
ベルトを防衛する事はもちろん、次戦必ず勝って一歩昇ります。

注目よろしくお願い致します!
チケット購入