match result

試合結果

メインイベント(第7試合)【Krush -55kg Fight/3分3R・延長1R】

    所属ジム
    HALEO TOP TEAM
    真樹ジムAICHI
    戦歴
    33戦 24勝(8KO) 9敗 0分
    0戦 0勝(0KO) 0敗 0分
    生年月日
    1989.7.7
    1990.3.12
    身長・体重
    170cm ・ 0.0kg
    168cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    出身地
    東京都杉並区
    愛知
    SNS

review

試合レビュー

夜大会「Krush-EX 2014 vol.3」のメインイベントは匠VS一仁のKrush-55kg FIGHT。今回がKrush初参戦となる一仁は「勝っても負けてもKO決着。お客さんも派手な試合をする方が盛り上がると思うし、匠選手だったらそういう試合が絶対に出来ると思う。3Rまでいかないような打ち合いをしたい」とKO決着&打ち合いを宣言。

一方、1・4後楽園での55kg級タイトルマッチで瀧谷渉太に敗れて以来の試合となる匠は「去年のWILDRUSHリーグは負けちゃいけないと思っていたし、瀧谷君との試合も負けたらあとがないと思っていた。今はそういう気負いがない。練習も楽しいし、フィジカルも身についてきている。それが出せればいいと思う」と自然体で再起戦に挑む。

1R、匠が距離を取りながら、一仁が前に出てくるところにパンチとヒザ蹴りを合わせる。一仁は匠のパンチを受けてすぐさま左フック、距離が離れるとローを蹴る。匠は前蹴りで一仁の前進を止めて、鋭い右ストレートからスピーディな連打をまとめる。

2R、ジャブから左ボディ、左フックとコンビネーションを見せる匠。一仁は前に出て右ストレート、さらに返しの左フック。右ハイキックも狙う。匠はタイミングのいいヒザ蹴りとパンチのコンビネーション。右ストレート・右フックを一仁の顔面に叩き込む。

3R、ここも右ストレートを当てる匠がワンツー、そしてヒザ蹴り。一仁も前に出て左右のフックとミドル、匠のパンチを受けても下がることなく前に出る。匠もシャープなパンチを返して、真っ向から打ち合い、右ストレートや左フックを何発もヒットさせる。一仁も下がらず打ち合ったが、匠がパンチの正確性とスピードが上回る。そのまま試合終了となり、匠が判定勝利。タイトルマッチで敗れた後の再起戦を勝利で飾った。

movie

動画

試合情報

BRAND
大会名
Krush-EX 2014 vol.3
日程
2014年04月06日(日)
会場
東京・新宿FACE
選手
back
チケット購入