セミファイナルは中島千博vs斗麗のKrushスーパー・フェザー級の一戦だ。中島は元Krushスーパー・フェザー級王者で近年はK-1のリングで活躍していたが、王座から陥落した試合から3年ぶりにKrushのリングに帰還。K-1のリングで2連敗中だが、Krushのリングで捲土重来を期す試合だ。一方の斗麗は今年5.10「NOVA」のリングでISKA K-1ルール世界フェザー級(-57kg)王者となったばかり。その試合を含め現在3連勝中と絶好調だが、階級を一つ上げてさらに高みを目指しての参戦だ。
1R、斗麗がリング中央を取り、圧力をかけていく。中島はカーフキックを出していくが、斗麗もミドルキックを1発返す。中島は左フックからミドルキック。さらにフロントハイキックを繰り出す。中島は斗麗が前に出てくると蹴りで対処。前蹴り、ハイキックだ。さらに中島はミドルキック。斗麗も左のミドルキック、右のミドルキック。中島はローキック、ハイキック。それに対して斗麗もワンツーを当てる。斗麗はさらに中島が前に出てきたところに右のミドルキックだ。
2R、斗麗は左のハイキックを肩口に当てる。中島も前蹴り。サイドキック。それに対して斗麗はパンチからミドルキック。中島は前蹴り、ローキック、ミドルキックと蹴り分ける。斗麗も左右のフックを放っていく。ここで斗麗の右フックが炸裂。さらに中島が前に出て左のハイキックを放ってきたところに、斗麗が左フックを叩き込む。これで中島がダウンし、レフェリーが試合をストップ。2R2分3秒で、斗麗のKO勝利となった。
試合後、KO勝利を飾った斗麗がマイクで挨拶を行なった。
「今日は会場に来てくれたみんなと、ABEMAの前で応援してくれたみんな、応援してくれてありがとうございます。今回、60でもずっとトップでやってる中島選手に勝ったんで、横山選手、相手いないと思うんで、もっと強くなっていくんで是非僕の挑戦受けてください。ありがとうございました!」