match result

試合結果

第6試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    team ALL-WIN
    インスパイヤードモーション
    戦歴
    10戦 6勝(5KO) 4敗 0分
    16戦 12勝(5KO) 3敗 1分
    生年月日
    1998.11.20
    2001.8.9
    身長・体重
    171cm ・ 57.5kg
    172cm ・ 57.5kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    高知県四万十市
    兵庫県姫路市
    SNS

review

試合レビュー

第6試合はKrushフェザー級。第4代DEEP☆KICK -57.5kg王者の啓斗に対し、竹添はBigbangフェザー級のベルトを持ちKrushに初参戦する。


1R、両者オーソドックスで、まずは蹴りを出し合い展開。竹添が近距離からのストレート、左フック、右アッパーとヒットを上げる。接近戦のパンチが巧みな竹添は右アッパーをさらに当て、ショートフックで啓斗をフラつかせる。啓斗はしかし左右ボディフック、ヒザ蹴りと反撃。竹添もしかし動きを止めずジャブを返す。


2R、竹添は左ミドルを連続で当て、啓斗の前進を食い止める。攻撃を返せない啓斗に竹添はさらに左ミドルを追加。啓斗が近距離からパンチを集めにいっても竹添はガードとヘッドワークで当てさせない。そしてまた左ミドルに戻り、啓斗に右アッパーも当てる。ラウンド終盤、竹添は左ミドルからストレートを繋いで攻勢を印象づける。


3R、竹添は高いガードから左ミドル、右アッパー、左フックと攻める。啓斗もパンチとカカト蹴りを返すが、竹添はブロックが巧みで破れない。コーナーとロープに詰めて連打する啓斗だが、竹添は腕を広げ大丈夫だとアピールする。竹添の右アッパー→左フックに啓斗は顔がのけぞる。コーナーに詰め啓斗は左右フックを強振するが、竹添は目がよく当てさせず、逆に右フックを当てて終える。


判定は30-28、29-28、30-28の3-0で竹添。初参戦で技術を見せ勝利した。

試合情報

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大会名
2025年5月18日(日)Krush.175 ~in OSAKA~
日程
2025年05月18日(日)
会場
エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館第2競技場)
選手
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