セミファイナル(第9試合)/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R | K-1 OFFICIAL SITE | 格闘技イベント

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試合結果

セミファイナル(第9試合)/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R

試合レビューギャラリー動画

近藤魁成

近藤魁成 / Kondo Kaisei

判定3-0
30:28/30:29/30:28

大利賢佑

大利賢佑 / Ori Kensuke

所属ジム: TEAM3K; team ALL-WIN

戦歴: 17戦 10勝(5KO) 6敗 1分; 5戦 3勝(2KO) 2敗 0分

生年月日: 2001.7.2; 2002.11.30

身長・体重: 180cm ・ 65.0kg; 180cm ・ 65.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 大阪府大阪市; 兵庫県南あわじ市

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試合レビュー

セミファイナルはKrushスーパー・ライト級。近藤はK-1甲子園を2017、2018と史上初の連覇。大利はデビュー戦こそ敗れたが、ここまで4戦3勝(2KO)1敗の戦績を残す。

1R、近藤はバックステップしながら大利にカーフを決めていく。大利もしかしローを返し、そこから顔にフックを返す。近藤のカーフに大利はやや体勢を崩し、近藤はさらに左フックも当てる。近藤は下がって距離を作り、大利が前に来たところを左フックでとらえる。

2R、近藤はバックステップしながらカーフキックと左フック。前に出る大利だが近藤を詰め切れず、カーフと左フックを浴びてしまう。しかし変則的なアッパーとフックで近藤を襲う。近藤はしかしバックステップとサークリングで大利に距離を詰めさせない。

3Rが始まるも大利の左目上部に負傷が見られ、ドクターチェックの後で試合再開となる。近藤は自ら下がって大利を呼び込み右ストレートと左フックをヒット。出血が目立つ大利。前に出て近藤を追うが、近藤はクリンチやそこから体を回して攻撃を受けない。近藤が大利の攻めと前進を受け流して終了。

判定は30-28、30-29、30-28の3-0で近藤。巧みに大利をさばき勝利した。

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セミファイナル Krushスーパー・ライト級近藤魁成 vs 大利賢佑

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大会名: 2025年5月18日（日）Krush.175 ～in OSAKA～
日程: 2025年05月18日(日)
会場: エディオンアリーナ大阪（大阪府立体育館第2競技場）
選手: 近藤魁成 / 大利賢佑

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