ダブルメインイベント第1試合/【株式会社ランドハウジング PRESENTS】Krushスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

match result

試合結果

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璃明武 / Riamu

判定3-0
30:27/30:27/30:28

村田健悟 / Murata Kengo

所属ジム: K-1ジム総本部チームペガサス; ALONZA ABLAZE

戦歴: 21戦 16勝(6KO) 5敗 0分; 9戦 8勝(4KO) 1敗 0分

生年月日: 2000.10.7 （25歳）; 2003.10.21 （22歳）

身長・体重: 170cm ・ 55.0kg; 166cm ・ 55.0kg

ファイトスタイル: オーソドックス; オーソドックス

出身地: 埼玉県狭山市; 大阪府和泉市

国籍: 日本; 日本

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試合レビュー

ダブルメインイベント第1試合はKrushスーパー・バンタム級タイトルマッチ。王者・璃明武が挑戦者・村田健悟を迎える。璃明武は2021年にKrushスーパー・バンタム級王座を獲得。以来3度のタイトル防衛を重ねている。前戦は今年3月、池田幸司を延長反転で振り切り池田の2階級制覇の夢を砕いた。

対する村田は23年6月のプロデビューから無傷の8連勝をマーク。うち4勝をKOで飾り、24年には3連続KOをマークした。今年7月の前戦ではトーナメント経験者の内田晶からダウンを奪い判定勝利。満を持してタイトル挑戦のチャンスをつかんだ。

1R、璃明武が右ストレート、左前蹴り。村田が前進し、左右カーフで距離を詰める。璃明武のワンツーに村田が右ミドルを合わせ、至近距離でボディ連打。村田へのローブローによる中断から再開後、璃明武はワンツー、右ハイで攻める。

2R、璃明武が左インローを3連打。ジャブで前に出る村田へ左インローを合わせ続ける。距離を詰め左ヒザ、ボディを連打する璃明武。村田に青コーナーを背負わせ、ボディ連打で村田の顔を歪ませる。

3R、頭を着けボディ連打を仕掛ける村田。璃明武も左右ショートフックから右ヒザを突き上げ応戦する。村田のボディを璃明武が左ミドルで寸断。両ヒザをボディ連打、顔面へ左右ストレートを伸ばして村田を突き放す。

判定は璃明武がジャッジ3者の支持を集め、4度目の王座防衛を果たした。

璃明武マイク
「無事4度目の防衛に成功できました。自分はこのまま防衛していくつもりもありますが、来年には何年も発言しているK-1のチャンピオンになりたいと思いますので応援お願いします」