K-1

match result

試合結果

第7試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R

試合レビュー ギャラリー 動画
橋本 実生

橋本 実生 / Hashimoto Mao

判定0-2
29:30/30:30/29:30

啓斗

啓斗 / Keito
    所属ジム
    KRAFT GYM
    team ALL-WIN
    戦歴
    11戦 5勝(1KO) 5敗 1分
    9戦 6勝(5KO) 3敗 0分
    生年月日
    1999.10.5
    1998.11.20
    身長・体重
    164cm ・ 57.5kg
    171cm ・ 57.5kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    滋賀県彦根市
    高知県四万十市
    SNS

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試合レビュー

第7試合でKrushフェザー級の注目の一戦がマッチメイクされた。かつて新設されたバンタム級戦線をにぎわせていた橋本実生が、2階級上のフェザー級で約3年ぶりに復活をはたす。対する啓斗は今年、DEEP☆KICKに参戦し、3戦すべてをKO勝利で飾り-57kg級の王者となっている。

1R、サウスポーの橋本が先手で仕掛けるも、啓斗もリーチを活かし、冷静に左ジャブで距離を取る。好戦的な橋本に対し、啓斗も打ち下ろしのフックで会場を沸かせていく。手数では橋本だが、明確な差は見られない。

2R、強い左ミドルで橋本がまずは主導権を握る。橋本がパンチで潜り込もうとするが、橋本は絶妙な距離感でそれを許さない。中盤、啓斗の左フックが顔面を捉えかけるが、橋本はヘッドスリップなどでうまく攻撃を受け流していく。

3R、距離を詰めての打ち合いが増える。中盤からは足を止めてのパンチの打ち合いに。両者ともに気合いを入れながらKO級のフックを出し続ける。手数は互角だが、有効打はやや啓斗か。甲乙つけがたい内容でタイムアップとなった。結果は判定2-0で啓斗が勝利。さすがの攻防を見せた橋本だが、2階級アップの3年ぶりの復帰戦を勝利で飾ることはできなかった。

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試合情報

BRAND
大会名
2024年12月8日（日）Krush.169
日程
2024年12月08日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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