match result

試合結果

プレリミナリーファイト第1試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R

    所属ジム
    優弥道場
    真闘会
    戦歴
    16戦 3勝(1KO) 12敗 1分
    3戦 1勝(0KO) 2敗 0分
    生年月日
    1991.7.21
    2002.7.24
    身長・体重
    158cm ・ 53.0kg
    170cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    千葉県市川市
    東京都豊島区
    SNS

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試合レビュー

プレリミナリーファイト第1試合は小島卓也vs太田黎のKrushスーパー・バンタム級。33歳の小島に対して、太田は2002年生まれの22歳と、11歳の年齢差のある対戦だ。K-1カレッジ2022 -55kg王者の太田は昨年にプロデビューして、2戦0勝2敗という戦績。待望の初勝利を掴むことはできるか?


1R、まずはお互いにローキックを打ったところからスタート。太田の左のストレートが当たり、さらに左のジャブからフックを当てていく。さらにパンチを連打していく太田。小島をロープに追い込んでいく。小島もローキックで反撃するが、太田は前蹴りで距離を取って前に出る。小島も負けじと前に出ながらローキックを打ち、さらにパンチを連打。太田の左右のパンチが当たるが、小島も下がらない。


2R、まず小島が前に出て左フック。だが、太田も下がらずにパンチの打ち合いだ。両者、接近した状態で打ち合うが、太田の前蹴りが当たって小島がバランスを崩す。ここで太田が突っ込んでいってラッシュだ。これをしのいだ小島。太田は前蹴りを放ちながらジャブを繰り出し、小島をコーナーに追い詰めていく。小島はこれを脱出し、接近戦からパンチで反撃。だが、太田も再びロープに追い詰めパンチの連打だ。しぶとい小島もローキックを打ちながら、パンチを放って下がらない。


3R、いきなりパンチの打ち合いとなるが、一旦距離を取って太田は前蹴り。ここで太田のパンチが当たり小島がバランスを崩すと、ラッシュを仕掛ける。しかし、小島もすぐさま立て直して倒れない。両者、接近した状態でパンチの打ち合い。これを突き放した太田は左のハイキック。だが、小島もしっかりガード。そして、再びパンチの打ち合いだ。太田は右の前蹴り、左のハイキックのコンビネーション。お互いに最後まで接近した状態で打ち合う中、小島の右フックもヒットする。しかし、ゴングが鳴って試合終了。判定となり、30-30、30-29、30-28の2-0で太田の勝利となった。太田は嬉しいプロ初勝利だ。

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試合情報

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大会名
2024年10月25日(金)Krush.166
日程
2024年10月25日(金)
会場
後楽園ホール
選手
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