match result

試合結果

第7試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    名古屋JKファクトリー
    エイワスポーツジム
    戦歴
    28戦 17勝(7KO) 10敗 1分
    48戦 28勝(7KO) 18敗 2分
    生年月日
    1993.9.26
    1995.5.1
    身長・体重
    171cm ・ 57.5kg
    170cm ・ 57.5kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    愛知県安城市
    神奈川県高座郡寒川町
    SNS

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試合レビュー

第7試合のフェザー級戦はタイトルを見据える両選手のしのぎ合い。返り咲きを目指す元王者・新美貴士と6本目のタイトル獲得をにらむ竹内将生が拳を交える。

1R、開始早々圧力をかけ始める新美。サウスポーから左ミドルを放つ新美へ、竹内も右ミドルを返す。新美の入り際に竹内が左ボディから右フックのコンビネーション。さらには左フックを引っかけて新美の外側に回りながらジャブで距離を測る。新美は竹内の飛びヒザ蹴り、ワンツーを浴びながらも前進を止めず、左ミドルで圧力をかけ続ける。

2R、変わらず前に出る新美。竹内は後退と同時に右ミドル。下がりながらのワンツーが新美のガードの合間をすり抜け顔面へ届く。被弾しながらも前に出るのを止めない新美は、下がる竹内へ左ローを三連打。さらに下がる竹内へ右ローを直撃させ、続く右ショートフックでダウンを奪う。さらに圧力を強める竹内へ、新美はパンチからローのコンビネーション。左インローを嫌がる竹内へ左ストレートを打ち下ろし、赤コーナーまで後退した竹内へ左ストレートを突き刺し2度目のダウンを奪う。立ち上がった竹内へ襲いかかった新美は最後に左フックで3度目のダウンを奪い、実力者・竹内をマットに沈めた。

約2年半ぶりのKO勝利を収めた新美は前日が娘の誕生日だったことを明かし「勝てて良かったです」と満面の笑みを見せた。


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試合情報

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大会名
2024年7月27日(土)Krush.163
日程
2024年07月27日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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