match result

試合結果

ダブルメインイベント第1試合(第7試合)/Krushスーパー・フェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R

    所属ジム
    若獅子会館
    リーブルロア
    戦歴
    29戦 19勝(6KO) 8敗 2分
    22戦 18勝(8KO) 4敗 0分
    生年月日
    1997.12.6
    2000.3.20
    身長・体重
    170cm ・ 60.0kg
    168cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    大阪府大阪市
    群馬県太田市
    SNS
    オーダーフォーム
    チケット購入

review

試合レビュー

ダブルメインイベント第1試合は、現Krushスーパー・フェザー級王者の髙橋直輝に、前回江川優生から勝利を挙げ3連勝中の横山朋哉がタイトルをかけて挑む。前日計量では両者ともに最高の仕上がりを見せ、試合への期待も一層高まった。

1R、横山は左の強いローキックを打ち込んでいく。横山の振りかぶった左ストレートに対し、髙橋も右のオーバーハンドをカウンターで返す。横山のハンドスピードとキレが印象に残るが、髙橋も攻撃しっかり見ている。

2R、髙橋は横山の左ストレートに再びカウンターで右のオーバーハンドを返す。髙橋は不用意に攻撃を出さず、横山の左に合わせるカウンターを狙っているようだ。横山の左のインローに髙橋は右ストレートをカウンターで当てる。横山も左ストレートを返し、お互いにパンチを一発ずつ当て、だんだんとパンチの距離になってきた。

3R、横山が飛び込んで左ストレートを出す場面が増えてきた。ラウンド中盤、横山の左ストレートがヒットし、ダウンを奪う。髙橋は焦りが見えてきたか。髙橋のパンチを横山がダッキングとサークリングでかわしていく。ラウンド終盤、パンチの打ち合いになるが、ダウンは生まれず試合終了。横山が勝利を確信し、感情を爆発させた。

30-27、30-28、30-28の3-0で横山朋哉がKrushスーパー・フェザー級の新王者に輝いた。

movie

動画

試合情報

BRAND
大会名
2024年2月24日(土)Krush.158
日程
2024年02月24日(土)
会場
後楽園ホール
選手
back
チケット購入