match result

試合結果

第2試合/スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    月心会チーム侍
    Jay's Box
    戦歴
    22戦 15勝(3KO) 6敗 1分
    11戦 7勝(5KO) 4敗 0分
    生年月日
    1999.5.7
    2001.5.31
    身長・体重
    170cm ・ 57.5kg
    173cm ・ 55.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    大阪府門真市
    岡山県倉敷市
    SNS

review

試合レビュー

 椿原は、17年にK-1甲子園優勝。21年3月に江川優生とタイトルマッチで再戦して破り、第4代K-1フェザー級王座に就いた。22年4月にKrushフェザー級王者だった新美貴士との再起戦に勝利。8月にフェザー級世界最強決定トーナメント・一回戦で斗麗、12月に兼田将暉に敗れ連敗。23年6月、森坂陸に勝利している。

 健介は、22年9月にKrushで佑典をKOして3連勝。23年2月は水津空良から判定勝ちを収めて、連勝を重ねた。8月は竹内将生に敗北、10月に中国で試合が組まれていたが直前で中止となり、今大会を迎える。

 1R、椿原はカーフキック、前蹴りで攻撃。サウスポー構えの健介は、前後にステップしながらプレッシャーをかける。椿原はカーフキックを蹴りつつ、様子を見る。健介はロ―キック、さらに三日月蹴り。椿原は素早く蹴り返し。椿原は前足を殺しながら、パンチでカウンターを狙っていった。

 2R、椿原は左ロ―キック。健介は前へプレッシャーをかけながら、攻撃をうかがう。椿原は左を蹴りながら、右のパンチを狙う。前へ出ているのは健介だが、試合をコントロールしているのは椿原か。椿原は右から左のパンチを放ち、崩しにかかる。

 3R、健介は前へ出て、左ハイキック。椿原の右フックが当たる場面も。健介は、回りながらフックを放つ。近い距離で健介はパンチ、さらにハイキックを繰り出す。椿原の左フックで健介がバランスを崩すシーンもあった。判定は3-0で椿原が勝利を収めた。

movie

動画

試合情報

BRAND
大会名
2023年12月9日(土)K-1 ReBIRTH2
日程
2023年12月09日(土)
会場
エディオンアリーナ大阪
選手
back
チケット購入