match result

試合結果

第3試合/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    WSRフェアテックス三ノ輪
    戦歴
    33戦 20勝(3KO) 12敗 1分
    10戦 8勝(5KO) 2敗 0分
    生年月日
    1997.7.25
    2000.5.18
    身長・体重
    172cm ・ 0.0kg
    185cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    神奈川県藤沢市
    宮城県石巻市
    SNS

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試合レビュー

第3試合は佐野天馬vs齋藤紘也がKrushスーパー・ライト級で激突。佐野がKrushのリングに上がるのは2021年の10.31「Krush.130」以来、約2年2カ月ぶりだ。相手の齋藤はキャリア7戦して6勝を上げており、そのうち4KOとKO率の高い新鋭。激闘必至の好カードだ。

1R、ローキックで攻めてくる佐野に対して、齋藤はパンチからヒザで攻める。そしてコーナーに追い詰めてパンチを連打だ。佐野もパンチで応戦しロープに追い詰めていく。それに対して齋藤は右の前蹴りにパンチで突き放す。さらに右の前蹴りを顔面に入れた齋藤。だが、佐野もカーフキックで応戦だ。ならばと齋藤はパンチから顔面への前蹴り。

2R、今度はパンチから飛びヒザ蹴り、さらにパンチの連打をする齋藤。佐野も左のボディブローでやり返す。しかし、下がらない齋藤はコーナーに追い込んでいく。プレッシャーをかける齋藤。さらにコーナーに詰めるとパンチを連打だ。佐野が体勢を入れ替えてくると、齋藤は前蹴りで突き放し、パンチ。しかし、佐野もパンチの連打でプレッシャーをかけ返していく。

3R、開始早々から前に出てコーナーに詰める齋藤。佐野はこれに対してバックブロー。だが、齋藤は下がらない。ブレイク後も齋藤はプッシュしながら佐野をコーナー、ロープに詰めて右のヒザ蹴り。佐野が逃げると追いかけ、再びコーナーに追い込んでパンチの連打でスタンディングダウンを奪う。佐野も再び右のバックハンドブローを放って反撃を試みるが、齋藤は下がらない。最後まで齋藤が攻めたところで試合終了。判定となり、30-28、30-28、30-27の3-0で一つのダウンを奪った齋藤が勝利した。

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動画

試合情報

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大会名
2023年12月17日(日)Krush.156
日程
2023年12月17日(日)
会場
後楽園ホール
選手
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