match result

試合結果

第13試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ヘビー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    SINA ARMY
    真樹ジムAICHI
    戦歴
    20戦 16勝(8KO) 4敗 0分
    27戦 15勝(12KO) 12敗 0分
    生年月日
    1988.1.23
    1997.7.18
    身長・体重
    200cm ・ 90.0kg
    184cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    スイッチ
    出身地
    イラン・エスファハーン
    愛知県豊田市
    SNS

review

試合レビュー

K-1クルーザー級王者のシナ・カリミアンがスーパー・ヘビー級に挑戦。実方宏介と対戦した。1R、カリミアンは試合開始から前に出るが、実方は受け止めて押し戻す。パンチラッシュで一気に出たカリミアンはボディへのヒザも織り交ぜダウンを奪う。立ち上がった実方だが、カリミアンは左ストレートを突き刺しフィニッシュした。

カリミアンのマイク
「応援に来てくださりありがとうございました。キツい練習の成果が出たと思います。THE MATCHの後でオランダに飛び練習を積んできました。その成果が今日出たと思います。THE MATCHがガッカリさせる内容だったのもあって、今回はガッカリさせないよう練習してきてこういう結果が出て、もう1試合することも可能です。マイク会長、ありがとうございました」

【試合後のシナ・カリミアン選手のコメント】
「(試合の感想は?)昨日の会見で言った通り、1RKOすることができました。有言実行できたので、僕のことはマジシャンと呼んでください。(相手の印象は?)自分は毎回、リングに上がる時は誰が相手だろうと関係ない、敵は自分自身だと思って戦っています。実方選手は強い選手ではあったんですけども、自分の方が強かったということだと思います。(今後の階級は?)自分はクルーザー、ヘビー、スーパー・ヘビーの3階級で一番強いとファンの皆さんに認めてもらいたいので、その3階級全ての敵を倒すということを実行したいと思います。(それは階級ごとに段階を踏んで?)それはあまり考えてないです。ただ、3階級どこでも戦えると皆さんに示したいということしか考えていません。(3階級のタイトルを制覇するということ?)ハイ、その通りです。自分にとってはスーパーイージーだと思っています。

(オランダキャンプで一番変化できたと感じた部分は?)オランダでのトレーニングで全てが変わったと思います。世界トップレベルの選手たちと練習できたのはすごくプラスになりましたし、“ゼンゼンチガウ”というところを今回の試合でも見せられたと思います。(ファンにメッセージを)皆さん、会場に来て応援してくれて本当にありがとうございます。自分の素晴らしいパフォーマンスを披露できたことをすごくうれしく思っていますし、これからもっともっと練習して、“ゼンゼンチガウ”シナ・カリミアンを見せていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」

【試合後の実方 宏介選手のコメント】
「(試合の感想は?)悔しいですね。何もできなかったので、悔しいです。(相手の印象は?)予想通り、距離がやりづらかったというのと、いきなり出てくると思わなかったので、そこは想定外でした。(どういうプランでしたか?)身長差があったんで、『ハイキックで』とは言ってたんですけど、下から崩していってカーフキックとインローを蹴っていって崩したところに、練習でも2メートルぐらいのところにハイが届いたんで、下から崩していく作戦だったんですけど、それやる前にやられちゃったんで。

(一番感じたのは?)思ったよりパンチが、重いというより固かったですね。バチンというよりゴツンという感じで。でも全然意識は飛んでなかったんで、いけるところまでいこうと思ってたんですけど、止められちゃいました。(ファンにメッセージを)応援ありがとうございました。今後については、連敗してるんで、自分自身どうするかまだ決まってないんですけど、いろいろ考えて、K-1に呼んでもらえるように下積みして、また帰ってきたいと思います。応援ありがとうございました」

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動画

試合情報

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大会名
2022年9月11日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日程
2022年09月11日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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