match result

試合結果

第9試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    FLYSKY GYM/Tmile Gym
    ARROWS GYM
    戦歴
    34戦 22勝(14KO) 10敗 2分
    18戦 10勝(4KO) 8敗 0分
    生年月日
    1994.8.17
    1999.4.25
    身長・体重
    172cm ・ 65.0kg
    172cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    兵庫県加古川市
    神奈川県横浜市
    SNS

review

試合レビュー

スーパー・ライト級での王座奪取に燃える元K-1ライト級王者・林。新世代の代表格・小嶋と対戦した。1R、林が開始からジャブとローでプレス。小嶋はジャブとインローで林を遠ざけんとするが、林は圧力を落とさずコーナーに詰める。ジャブを見せていた林だが、軌道を変えた左フックでとらえると小嶋はダウン。立ち上がらんとした小嶋だが、体が言うことをきかず林のKO勝利となった。

林のマイク
「応援ありがとうございます。世界チャンピオンになって、周りの王者と比べて『林はヘタクソだ』とか言われるのが悔しくて、上手な選手になろうとして僕のいいところが消えちゃったので、またガンガン・イケイケのスタイルを取り戻して頑張りますので、これからもよろしくお願いします」

【試合後の林 健太選手のコメント】
「(試合の感想は?)会見でも言ったんですけど、瑠久選手は上手なファイターで強いですけど、K-1のリングで結果を残してるタイプではないので、1回チャンピオンを獲った僕がこのレベルで負けると、もう無理なんやろうなって、引退考えなアカンなと思ってたので、勝ててホッとしてますし、自分のファイトスタイルを貫けば、もう一回頂点に行けるなって思いました、今日。

(相手の印象は?)パンチの回転が速いから、近い距離での打ち合いとかは上手なんやろうなって思ってたんですけど、気迫で潰していこうと考えてたんですけど、その前に自分のパンチが当たって倒れて、KOになったので、よかったです。(こんなに早く決めようというつもりではなかった?)なかったんですけど、リングに上がったらアガっちゃうんで、ちょっと急ぎすぎたなと。本当はもっと丁寧にいく予定やったんですけど、ああいう形で勝ったことはうれしいですけど、もうちょっと、2R、3Rの雰囲気をリングの上で経験したかったなというのはありますね。

(これからこの階級でどうしたい?)もちろんチャンピオンになれる、自分のスタイルを貫けばいけるって、今日確信したんで、チャンピオンになりたいですけど、(今日は)大蔵君に勝ってもらって、大蔵君には負けてるんで、リベンジして自分がチャンピオンになるというのが、いいストーリーだなと思ってます。(不可思選手も佐々木選手にリベンジしてチャンピオンになりたいと)そこで権利がもらえるように、もう一回戦うのであれば、頑張ります。

(「#K1NEXT」について?)あんまりこんなことを言うのはよろしくないかもなんですけど、K-1を背負うほどの準備はできてないです。なので、『#K1NEXT』になるつもりもないですけど、まあ結果を出していけば勝手に盛り上がっていくと思いますんで、僕の名前が。チャンピオンになるということは変わらないです。(ファンにメッセージを)前回KOで負けて、『林はもう終わりや』みたいに思われてた方もたくさんいると思いますが、もう一回ファイトスタイルを見つめ直して、自分本来のファイトスタイルで今から行くので、応援よろしくお願いします」

【試合後の小嶋 瑠久選手のコメント】
「(試合の感想は?)……(しばらく沈黙の後)気づいたら終わっちゃったなっていう感じです。(相手の印象は?)……(しばらく沈黙の後)何も覚えてないです。(ファンにメッセージを)本当に、チームのみんなをはじめ、先生、スポンサーの方々、応援してくれる皆さん、全ての方々に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみませんでした」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2022年9月11日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日程
2022年09月11日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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