match result

試合結果

第12試合/K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    朝久道場
    リーブルロア
    戦歴
    37戦 28勝(10KO) 9敗 0分
    21戦 17勝(7KO) 4敗 0分
    生年月日
    1996.6.21
    2000.3.20
    身長・体重
    172cm ・ 60.0kg
    168cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    福岡県うきは市
    群馬県太田市
    SNS

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試合レビュー

準決勝第2試合はともに初戦をKOで上がった者同士の対戦。ナックロップをわずか44秒で降した朝久とスタウロスをハイキックで鮮やかに倒した横山が決勝を目指して対戦する。1R、ともにサウスポーで朝久が開始からロー、ミドルを放っていく。横山の左フックを潜りながら左フックを振るうと、これを効かせダウンを奪取。立ち上がった横山だが、前蹴りから左フックをフォローし、準決勝も初回KOで仕留めた。

【試合後の横山 朋哉選手のコメント】
「(試合の感想は?)一回戦目のスタウロス選手は練習どおりの試合ができて、倒すこともできてよかったです。朝久選手との試合は本当に不完全燃焼で終わってしまったので悔しいですね。(相手の印象は?)スタウロス選手はいい選手で、やっぱりパワーもあるし、無闇に打ち合えなかったし。朝久選手は本当に何もできなかったんで。やっぱり強いファイターなんで、決勝も楽しみにしてます。(スタウロス戦の作戦は?)下を潰して、上を倒すっていう作戦でしたね。意外とスタウロス選手が、そんなにブン回してこなかったので。先にひさびさに当てられたんでよかったなって思います。(海外の強豪に勝てたのは自信になった?)そうですね。最終的にみんなが倒せなかった相手を倒せたのは自信にはなりましたけど、最後の結果があんなしょうもない試合をしちゃったんで、ちょっと心残りしかないですね。

(朝久選手の攻撃については?)効かされたっていうより、まず左フックをもらったときに倒れて。立った時にもう足が踏ん張れなくて、そのままギリギリ立てたんですけど、その後またもらって。効いたっていうパンチはなかったですね。(カーフキックか何かで痛めた?)スタウロス選手との試合では、奥足のローとハイキックを蹴った時に左足を痛めてしまって……こんなこと言うと言い訳になっちゃうんですけど、足を痛めてしまって、いい試合ができなかったというのはありますね。(ファンにメッセージを)本当にあれだけデカいこと言って、こういうしょっぱいことになってしまったことに、まだまだ自分の弱さを知りました。次に向けてがんばっていきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします」

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試合情報

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大会名
2022年9月11日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日程
2022年09月11日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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