match result

試合結果

第5試合/K-1 WORLD GP第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R

    所属ジム
    リーブルロア
    Nasos/Mejiro Gym
    戦歴
    21戦 17勝(7KO) 4敗 0分
    45戦 33勝(12KO) 12敗 0分
    生年月日
    2000.3.20
    1987.7.3
    身長・体重
    168cm ・ 60.0kg
    168cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    群馬県太田市
    ギリシャ・アテネ
    SNS

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試合レビュー

横山は今年1月のKrushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント決勝で中島千博とベルトを争うも判定負け。今回下馬評を覆し王者となるべくトーナメントに参戦する。
スタウロは17年のK-1で当時のスーパー・フェザー級王者・大雅から3度のダウンを奪って勝利。18年3月のスーパー・フェザー級王座決定トーナメントでは、武尊と打ち合いを繰り広げ判定負けを喫している。

1R、スタウロスの強打を警戒してか、横山は距離を取り、前蹴り・ロー・カーフキックと打ち込む。横山は意識を下に振った上で左ハイ。その後もパンチから奥足への左ローを繋げる。スタウロスがコーナーに詰め右フックで迫るも、横山はここから脱する。

2R、横山の左ローが効いているスタウロスはこれをキャッチしてしまい、レフェリーから注意を受ける。奥足=右足を効かされ、スタウロスは前に出る圧力が落ちる。距離があるためスタウロスのパンチは横山に見切られる。

3R、スタウロスが前に出られずにいると横山は踏み込んで右フック、スタウロスの前進に合わせたストレートと当てる。そしてスタウロスの意識が下に落ちているのを見逃さず左ハイキックでスタウロスをとらえKOした。

【試合後のスタウロス選手のコメント】
スタウロス「(試合の感想は?)このような結果になるとは私も思ってなかったんですが、初めて首にキックをもらって倒れてしまって、負けたことに残念な気持ちです。

(相手の印象は?)初めてKOをもらって倒れてしまったんですが、彼のことはとても尊敬しています。いい選手でした。今回は自分にとって、とてもいい勉強になったと思っています。彼に、私にそれを教えてくださったことに対して感謝したいと思います。

(ヒザ蹴りなどの影響があった?)彼のキックやパンチ、特にキックはあまり注意していなくて、自分で考えていたよりは影響があったと思います。

(ファンにメッセージを)皆さんに、こんな結果になってしまって申し訳ないと思っています。本当は決勝まで残って、ベルトを懸けた戦いに絡みたかったです。次にチャンスがもらえた時には頑張りたいと思っています」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2022年9月11日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~
日程
2022年09月11日(日)
会場
横浜アリーナ
選手
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