match result

試合結果

メインイベント(第10試合)/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1ジム五反田チームキングス
    ブラジリアンタイ/闘英館
    戦歴
    27戦 17勝(10KO) 9敗 1分
    34戦 16勝(11KO) 16敗 2分
    生年月日
    1990.1.22
    1985.12.27
    身長・体重
    178cm ・ 65.0kg
    174cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    サウスポー
    オーソドックス
    出身地
    東京都八王子市
    ブラジル・サンパウロ
    SNS

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試合レビュー

 両者は昨年3月、K’FESTAで対戦し目じりのカットによりトファネリがTKO勝ち。この試合を含め昨年は3連敗と不振に喘いだ鈴木だが、今年に入り2連勝2KOと復活。1年8ヵ月ぶりのリベンジを狙う。
 一方トファネリは鈴木戦以後、K-1 JAPAN GROUPで3連敗を喫しており、鈴木を再び退け復活を果たさんとする。

 1R、鈴木は開始から左ミドル、左ローを連打してスタート。トファネリは蹴りの威力を弱めるためか左に回る。鈴木は勢いを落とさず左ローを蹴りつける。やや足が流れるトファネリだが、後ろ回し蹴り、スイングフックと反撃する。

 2Rも鈴木は圧を掛け、左ローを浴びせる。しかしトファネリが左クロスをヒット。さらに後ろ回し蹴りを見せ、右インローで鈴木をスリップダウンさせる。
 トファネリは再度の後ろ回し蹴りを繰り出し、ハイキックでも鈴木を攻める。さらにフグトルネード(下段後ろ回し蹴り)も鈴木に決める。

 3R、鈴木はワンツーから左ミドル、左ロー。トファネリは鈴木のローに体勢を崩すが、右スイングフックで応戦。こちらも右インローを鈴木に決める。鈴木はしかし前進して左ストレート、右フックでトファネリを下がらせる。両者最後は左右フックを大きく振り回しての打ち合いで終了する。

 判定は29-28、29-28、30-28の3-0で鈴木。雪辱を果たした。

鈴木のマイク
「今日は応援ありがとうございました。対戦してくれたトファネリ選手、ありがとうございました。すごい強かったです。メインになって倒して勝ちたかったんですけど、トファネリ選手がすごいタフで倒せなくてすみませんでした。これからベルトを狙ってやっているので、勝ち続けて必ずベルトを獲るので、これから注目していてください」

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動画

試合情報

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大会名
2022年11月26日(土)Krush.143
日程
2022年11月26日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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