match result

試合結果

セミファイナル(第8試合)◎Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
    リーブルロア
    戦歴
    14戦 9勝(3KO) 5敗 0分
    21戦 17勝(7KO) 4敗 0分
    生年月日
    2000.9.21
    2000.3.20
    身長・体重
    174cm ・ 0.0kg
    168cm ・ 60.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    サウスポー
    出身地
    神奈川県海老名市
    群馬県太田市
    SNS

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試合レビュー

 元Krushスーパー・フェザー級王者・西京が約1年ぶりの復帰戦。同じ20歳の横山と対戦した。1R、オーソドックスの西京とサウスポーの横山は、まずどちらもローを蹴り合う。西京は細かな前後のステップで横山を懐に入れさせず、右ミドルを打ち込む。

 2Rとなり、横山は1Rよりプレッシャーを強めるが、西京は蹴りをローからミドルに変え、横山の進入を阻み、そこから右ストレートを狙う。対する横山は左ストレート・右フックと振るっていくが、西京のガードに阻まれる。

 3R、横山は左右連打で迫るが、西京はそこへ左・右のショートフックをカウンターで打ち込む。西京は続けて右ボディストレートで出るが、横山はそこへ左フックのカウンター。横山は最終ラウンドになると手数を増やし、跳びヒザで飛び込んでいく。そして西京をロープに追い詰めて、左フックを西京に打ち込む。続く右フックが両者相打ちとなるが、手応えが深かったのは横山。西京は持ち応えたものの、終了間際に横山が右ハイキックで西京からダウンを奪って試合を終える。判定は30−28、30−28、30−28の3−0で横山。元王者・西京から勝利を収めた。

■試合後の横山朋哉のコメント
「とりあえず勝ててホッとしています。西京選手は技術やカウンターが上手いんで、かなり対策しました。いつもは相手の研究はしないけど、今回は多めに研究して勝ちに徹底しました。今後はベルトも狙っていきたいんですけど、K-1 JAPAN GROUPのイベントを地元の群馬でやりたいと思うので、そこまで持っていきたいと思います!」

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動画

試合情報

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大会名
2020年9月26日(土)Krush.117
日程
2020年09月26日(土)
会場
後楽園ホール
選手
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