match result
試合結果
第7試合/第6代Krushスーパー・バンタム級王座トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R
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試合レビュー
1R、サウスポーの大岩に対し、玖村は右ミドルを蹴っていく。パンチで飛び込むチャンスを伺う大岩に対し、玖村は前蹴りと右ミドル。これで距離感を掴んだ玖村は、大岩のパンチに合わせてカウンターの左フック。この一撃で大岩は立ち上がることができず。玖村が鮮やかな一撃で劇的なKO勝利を収めた。
■試合後の玖村将史選手のコメント
「(試合を振り返って?)課題も見つかったんですけど、タフな大岩選手を一発で倒せたのは自信になりました。(対戦相手の印象は?)左を何発かもらっちゃったんですけど、飛び込みのスピードが早いと思いました。(今後の目標は?)あと2試合、もっと圧倒的に勝てるように練習して、ベルトを巻いてそこからK-1にどんどん出ていきたいと思います。
(次の相手であるサラビア選手の印象は?)リングサイドで見てました。もっとスピードあるかなと思ったんですけど、意外に穴も見えたんで、そこを突いて。しっかり対策して倒そうと思います。外国人選手は初めてですけど、デビューの頃からやりたいと思っていたので楽しみにしてます。
(左フックは狙っていた?)いや、自然な攻撃の流れの中で。これで倒れるんやと思いました。しっかり当たった感触はあったんですけど、大岩選手はタフなんで立ち上がってくるかなと思ったんですけど、ビックリしました。(決勝はどちらが相手でも?)そうですね。どっちが勝つのかわからないので、いちKrushファンとしても楽しみです。どっちが来ても倒すつもりです」
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