match result

試合結果

第6試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    大和ジム
    戦歴
    66戦 45勝(32KO) 20敗 1分
    38戦 24勝(14KO) 13敗 1分
    生年月日
    1987.12.10
    1989.9.28
    身長・体重
    170cm ・ 65.0kg
    170cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    愛知県知多市
    群馬県桐生市
    SNS

review

試合レビュー

 新生K-1参戦以降、2連続KO勝利中の大和とK-1初参戦・Krush-65kg王者・中澤による一戦。1R、大和は左右のローを放って中澤の出方を見る。前に前に出てくる中澤に対し大和は無理に前へ出ず、前蹴りとミドルで押さえる。そして中澤の右ストレートに合わせて逆に右ストレートのカウンターをヒット。

 さらに大和は前蹴り、ロー、ミドルと蹴りを絶やさず中澤の前進を阻む。するとここで大和は滑らかな踏み込みからの左フックで中澤を打ち倒しダウンを奪取。中澤は立ち上がるも足と視線がおぼついておらず、ヘビー級トーナメントに続いての初回KOとなった。勝利した大和は野杁正明の持つK-1スーパー・ライト級のベルトに来年3月さいたまスーパーアリーナでの挑戦をアピールした。

■大和哲也選手のコメント
「(試合を振り返って?)中澤選手、圧力を感じましたし、倒しに来ていたというか。なので、序盤から集中してしっかり対応して。スキを逃さないように戦った結果かなと思います。K-1の世界のベルトを獲るために(K-1に)来たので、来年の3月の大会へのアピールとしては、いいかたちで勝てたと思います。(今後の目標は?)まずはK-1の世界のベルト。-65g級も強い選手ばかりなので。このK-1のリングで強豪といい試合を繰り広げたいなと思います」

■中澤純選手のコメント
「(試合を振り返って?)駆け引きの差が少し出たかなという感じで、スピードは感じなかったです。ワンテンポずらした左フックはお互いに狙っていて。もう少し、コッチの右手のガードが上がってたら変ってたと思いますけど、そこは勝負の世界なんで。(対戦相手の印象は?)べつにとくに何もないですね。もう少しやりたかったですね。あそこで終わっちゃったのは悔しかったです。(今後の目標は?)まだ、現役でやりますよ。また、K-1の舞台に上がってKOで勝って、勝ち上がっていきたいと思います」

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動画

試合情報

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大会名
2017年11月23日(木・祝) K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~
日程
2017年11月23日(木)
会場
さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ
選手
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