match result

試合結果

第13試合/スーパーファイト/K-1スーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R

    所属ジム
    谷山ジム
    戦歴
    54戦 40勝(25KO) 14敗 0分
    80戦 55勝(26KO) 24敗 1分
    生年月日
    1991.5.12
    1982.12.25
    身長・体重
    178cm ・ 0.0kg
    181cm ・ 0.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    出身地
    ストックホルム
    神奈川県伊勢原市
    SNS

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試合レビュー

 1R、サウスポーのダルベックに対し、城戸は構えを左右にスイッチしながら応戦する。ダルベックがプレッシャーを掛けてきても、城戸はロープ際を回って追い込まれないようにする。左の強打をストレート、フックと振るうダルベックだが、城戸は腕を前に伸ばしてこれを弾き、クリンチも交えて防ぐ。ジャブからローを当て、手応えがあったか城戸は前に出るが、ここでダルベックは左ストレートをジャストミート。さらに崩れ落ちるところにヒザ蹴りも見舞い、城戸を大の字にしてノックアウトした。


■試合後の城戸康裕選手のコメント
「(試合の感想は?)作戦もふつうにうまくいってたんですけど、ジャンケンポンで負けたような感じですかね。もう一回、やりたいですね。
(対戦相手の印象は?)あの若さでスゲーなと思いますね。攻撃が重いですね。ひさびさに外国人の重さを感じましたね。
(どういう試合プランだった?)フェイントかけてローとか。相手の一発をもらって効きましたね。ちょっと、時間戻したいです。もう一回やりたいです。
(今後については?)全然、やってきたことは間違ってないし、通用すると思うんですよ。ただ、1Rで負けたので、通用しないと思われたらイヤだな、と。来年、全然バリバリやります!
(ファンへメッセージを)すみません! やっちゃいましたけど、まだまだやれるので。来年、さらにパワーアップして戻ってきます」

■試合後のサニー・ダルベック選手のコメント
「(試合の感想は?)厳しい試合でした。城戸選手のファイトスタイルは戦いづらかったです。様子を見ながら試合をして、結果的に勝つことができました。
(対戦相手の印象は?)ガードも距離があって、戦いづらい相手でした。ペースに巻き込まれないように、待って待って試合をしました。運の流れがこっちに向いたと思います。
(去年11月にインフルエンザで流れた王座戦については?)まず、みなさんにお詫びしたいです。またチャレンジできる機会があれば、ぜひ戦いたいと思っています。
(ひさびさのK-1の舞台については?)日本に戻ってこれたので楽しかったです。ファンのみなさんの声援はうれしかったです。日本はとてもいいところだと思います。
(ファンへメッセージを)自分を応援してくれて、どうもありがとうございました」

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動画

試合情報

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大会名
2016年11月3日(木・祝)K-1 WORLD GP 2016 JAPAN ~初代フェザー級王座決定トーナメント~
日程
2016年11月03日(木)
会場
国立代々木競技場第二体育館
選手
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