match result

試合結果

第11試合/スーパーファイト/K-1 ライト級 Fight/3分3R・延長1R

    所属ジム
    菅原道場
    FLYSKY GYM/Tmile Gym
    戦歴
    44戦 28勝(14KO) 13敗 2分 1無効試合
    34戦 22勝(14KO) 10敗 2分
    生年月日
    1983.8.13
    1994.8.17
    身長・体重
    170cm ・ 0.0kg
    172cm ・ 65.0kg
    ファイトスタイル
    オーソドックス
    オーソドックス
    出身地
    千葉県木更津市
    兵庫県加古川市
    SNS

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試合レビュー

 3年ぶりの復帰を果たす竹内に挑むは、兄弟ファイターで兄・将多をかつてKOされているチームドラゴンの凶拳・林。

 1R、林は右ロー、右ヒザを打ち込みながら迫り、これでロープを背にする竹内だが、ここで右ストレートを合わせて林をダウンさせる。

 再開後も竹内は変わらずロープを背にして応戦。ストレートを顔・ボディと放つが、林の右をもらって後退し、コーナーを背にする。そこでアッパー、左フックを振るうが、林に右の打ち下ろしを浴び今度は竹内がダウンを喫する。

 林は攻め手を緩めず右ストレート、右クロスで追い込み、左右の連打、そして右ストレートを追加して竹内に2度目のダウンを与える。

 フィニッシュに向かう林は右ストレートを浴びせ、竹内も左フックを入れるが、左フックを受け竹内の体勢が崩れたところでレフェリーが試合を止めた。


■試合後の林健太選手のコメント
「(試合の感想は?)竹内選手、パンチがメッチャ強いんで、応援してる人もヒヤヒヤしたと思います。
(最初のダウンは?)だいぶあせりました(苦笑)。今回は練習どおり、ガード固めて。支えてくれた人に感謝します。代表の指示どおりでした。
(兄のリベンジとなったが?)勝てて、みんな安心させたと思います。自分が一番ホッとして、あそこで泣く予定じゃなかったんですけど。練習もがんばったし、絶対勝とうと思ってたので。竹内選手にも感謝してます。
(対戦相手の印象は?)ホンマ、パンチが強くて、何回も歯をくいしばりました。最初に倒されちゃったんですけど、2月のトーナメントに向けていいアピールになったと思います。あとは声がかかるのを待ってます」




■試合後の“狂拳”竹内裕二選手のコメント
「(試合の感想は?)負けた!
(ブランクは?)完敗です! 3年ぶりだけど呼んでいただいてありがとう。以上!」

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動画

試合情報

BRAND
大会名
2016年9月19日(月・祝)K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント~
日程
2016年09月19日(月)
会場
国立代々木競技場第二体育館
選手
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