新王者・璃明武、会見登場!サバイバルマッチ出場選手にダメ出し「センスがない。もっと勉強してほしい」=11.23K-1REVENGE II
今大会では、K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者の璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)への「K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級タイトル挑戦者決定サバイバルワンマッチ」が行われることが決定し、1部では出場選手6名(橋本楓汰、菊地海斗、岩尾力、村田健悟、黒川瑛斗、池田幸司)が次戦の意気込みに加え、璃明武王者への批判を言いたい放題となっていた。
そして2部では、なんと璃明武チャンピオンが登場!「いろいろと言われていますけど、自分が出ないと盛り上がらないですよ、メンツ的にKrushなので」と反撃。
各選手についてコメントを求められると璃明武は、「池田選手は自分も試合してるし、 K-1のタイトルマッチもやってるんで、 K-1選手かなっていうイメージ。でも、あとはKrushの選手かなっていうイメージですね。多分、今は自分と勝負にならないと思うので、この2試合で誰かに化けてもらって、 2月にワンチャン璃明武に勝つんじゃない? みたいな流れまで持っていってほしいです」と余裕のコメント。
この企画については、「K-1で、こういう試みは初めてだと思います。自分は金子選手との試合が終わって、次の試合は誰になるのかなと思っていたところ、この話を聞いた時は、これだったら面白いのかなと思いました」と乗る気になったと明かした。
また、各選手の批判をバックヤードで聞いていた璃明武は「カチンとは全然来ないですね。ネットのアンチではなく彼らは選手なんで、別に何を言われても逆に優越感というか、どんどん言ってくれという感じでした」と意外にも楽しんで聞いていたという。
さらに、「スタンバイしている時にほぼ聞いていたんですけど、みんなセンスがないんですよね。別にバーッと喧嘩するのが面白いわけじゃないんですよ。彼らはセンスがない。センスは大事なんで、いろいろと勉強してほしいです」とダメ出しする場面も飛び出した。
金子戦直後は、ファイトスタイルや判定ついてネットでの批判が多かった璃明武だが「何も反響がないよりかは反響があった方がいい。発表会じゃなくプロのイベントなんで」と気にしていないようだ。
自身のファイトスタイルに関しては「自分はずっとやってきて、ずっと勝ってきてるんで。自分のスタイルが一番強いんで、何も変える気がないです。もちろん進化しないといけないんで、これからどんどん強くなっていくんですけど、逆に自分からしたら他の選手たちのスタイルが何も面白くないって感じです。足止めて打ち合ってるんだったら誰でもできるんで。それが好きなら、某団体とかを見ればいいんじゃないですか。こっちは、プロの競技なので、これからももっと強くなりますよ」と反論した。
会見の最後に須藤プロデューサーは、ネットで皇治と永澤サムエル聖光の対決の噂が広がっている点についても言及。「いろいろと盛り上がってますけど、皇治選手は華あるし、サムエル選手もそこに乗っかってやるとか言っていますよね。お互いに盛り上げてもらえばいいなとは思います」と慎重なコメント。
対戦の可能性については「順当に行けば、やっぱり朝久(裕貴)選手とか、里見選手がもう一回リベンジっていうのが普通だと思います。ただ、これを点で終わらせてはいけないと思っているので、ストーリーを描く意味で長期的に考えるなら、その選択肢はありなのかとは思います」と考慮はしたいと明かした。
横で聞いていた璃明武は「自分が同じ階級だったらブチギレ案件だけど、違う階級なんで」と気にしていないと言いつつも「へんな外国人よりも、面白いんじゃないですか。でも、ライト級の選手たちは可哀想」と心配する場面もあった。
須藤プロデューサーは「皇治選手は、サムエル選手がチャンピオンになったら、ワンチャンあると思ってやるって言ってきた。サムエル選手も、皇治選手だったら楽に防衛できるなと思っているみたいな印象を受けます。それぞれが勝てると思う試合は、面白い構図」と少なからず興味を持っている様子だった。
はたして、2人の対決はあるのか。サバイバルマッチの行方とともに気になるところだ。