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斗麗「(弟たちの激闘とか活躍を受けて)みんなが頑張ってるし、“俺が魅せなアカンな”と思ってます。僕は16歳でプロデビューして、キックボクシングのキャリアで言ったら中島選手よりも試合してると思うんで、緊張とかはもうないんですけど、最高な試合を見せられたらいいなと思ってます」

「Krush.192」9.26(土)後楽園ホール大会

9月26日(土)後楽園ホールで開催される「Krush.192」の[Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]に出場する斗麗選手のインタビューを公開!




──斗麗選手は昨年11月に復帰してから3連勝と好調ですが、自分ではどう感じていますか?


斗麗 復帰後の調子はメッチャいい感じですね。階級を上げて減量が少なくなった分、気も楽やし、ちゃんと練習に集中できていると思います。コンディションも、復帰前ぐらいにはいい感じに戻りました。


──5月には所属ジム主催興行のメインでISKA K-1ルール世界フェザー級王座も獲得しました。あの試合を今、振り返ると?


斗麗 いい感じに倒せて、倒せる感覚を久々に掴んだので、よかったなと思いますね。ミットでずっと練習していた攻撃で倒せたので、そこも狙い通りいけました。


──今回は中島千博戦ですが、どういうところに気をつけて、どういう試合にしたいと思っていますか?


斗麗 相手が強いのは分かってるんで、ホンマにどこから来るか分からへん攻撃とかに気をつけながら、隙を見て倒したいなとは思ってます。


──一番警戒するのは、やはり蹴りですか?


斗麗 蹴りというより距離ですかね。距離がうまいと思うんで、自分の、その距離感に気をつけながら闘おうと思ってます。


──でも斗麗選手も、自分の距離に持ち込むのは得意な方ですよね。


斗麗 そうですね。それもあるし、噛み合うかなとは思うんですけどね。距離の取り合いになると思うんですけど、まずそこで勝ちたいです。そして、やっぱり倒した方が面白いと思うんで、最後は倒したいですね。


──後楽園での試合は久しぶりですよね。


斗麗 後楽園はメッチャ久々ですね。Krushには今年2月の大阪大会に出たんですけど、後楽園は久しぶりです。


──もともと後楽園という会場は好きですか?


斗麗 はい、後楽園はいいっすね。お客さんもたぶん見やすいと思うし、デビューから7戦目(2021年2月、新美貴士戦)まではK-1も2試合ありましたけど、それ以外は全部後楽園やったんで。あと、K-1の大会に比べたら開始時間も遅いし、ゆっくり準備できるんで、最高です。


──大阪大会の時は昼の部のメインだったから、開始が早かったですもんね。


斗麗 そうなんですよ。Krushは18時ぐらいからじゃないですか。いつも練習がそれぐらいの時間から始まるので、リズム的にもありがたいですね。


──中島選手は元Krush王者でもあります。この階級で中島選手に勝ったら大きいですね。


斗麗 メッチャでかいですね。K-1のチャンピオンになりたいので、とりあえず今回、しっかり勝たないといけないと思うし、その先のことは考えてないです。今回しっかり勝って、次のことを考えようかなと思ってます。


──8月のKNOCK OUT大阪大会で“狂拳”迅選手がすごい試合をしました。結果は残念でしたが、セコンドとして間近からどう見ていましたか?


斗麗 いや、ホントにすごい試合するなと思ってました。見てて面白かったし、すごいなと思いましたね。あんなの見せられたら、「負けてられない」という気持ちになりました。


──そして、先日のK-1代々木第二大会では、もう一人の弟の田邉謙心選手が、デビュー4戦目で格上の池田幸司選手をしっかりと倒しました。


斗麗 謙心は練習やってても強いんで、普通にいけると思ってたんですけど、「倒すんや!」とは思いましたね。


──弟さんたちの激闘とか活躍を受けて、一番上のお兄さんとしてはどう思っていますか?


斗麗 いつも、「俺が魅せなアカンな」と思ってます。試合だからやってみないとホンマに分からへんけど、「さすがやな」って言わせたいです。


──練習では、「さすが兄貴!」みたいな感じになってるんですか?


斗麗 いや、どうなってるんかな? もしかしたら、そうはなってないかもしれないですね(笑)。練習では迅が一番強いんちゃうかなと思ってますし。謙心もホンマに強いし、イラつくっすね(笑)。


──そのイラつきが、また成長と勝利につながるんじゃないですか?


斗麗 ホンマにそれはありますね。みんなが頑張ってるし、俺も頑張らなアカンっていうのもあるし。でもそういうのは関係なく、試合は普通にメッチャ楽しみですけどね。


──先日の代々木大会では、同じスーパー・フェザー級のタイトルマッチもありました。あの試合はどう見ましたか?


斗麗 (横山)朋哉君、さすがやなと思いました。でも、いつかはやると思うし、その時は自分が勝ちます。まあ、相手がそれぐらい強い方が面白いので。今回、中島選手に勝ったら、一気に上に行けると思うんで、そこはありがたいなと思ってますね。


──では最後に、改めてこの試合への“決意”をいただけますか?


斗麗 僕は16歳でプロデビューして、キックボクシングのキャリアで言ったら中島選手よりも試合してると思うんで、緊張とかはもうないんですけど、最高な試合を見せられたらいいなと思ってます。


──分かりました。ありがとうございました!
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