5月2日(土)後楽園ホールで開催される「Krush.189」の[Krushライト級/3分3R・延長1R]に出場する林健太選手のインタビューを公開!
──2024年10月の近藤拳成戦以来、1年半ぶりの試合ですね。これだけ空いた理由というのは?
林 あんまり言ってなかったんですけど、息子がちょっと病気になってしまって、家族で支えていたので。今は完全復活したんですけど。
──それはよかったですね。ただ、連敗中でもあった中で、気持ちが萎えたりはなかったですか?
林 そうですね。格闘技も引退しようかなと思う時もありました。でも、スーパー・ライト級に階級を上げてから、試合中に意識が飛ぶことが多かったんですよ。ちゃんと闘った感覚がないまま引退したくはなかったので。ラストスパートと思ってまたKRESTに戻って、最後のつもりでやり切ろうと思っています。
──そうだったんですね。
林 ちょうど、KRESTも卜部功也君が代表になったタイミングだったので、ここで環境を変えて、ラスト頑張ろうという感じで。
──では、お子さんの件も解決して、KRESTで練習に集中できるようになったのは、いつ頃からだったんですか?
林 今年入ってからぐらいですかね。今は毎日、しっかりいい練習ができていて、疲労困憊ってヤツですよ(笑)。以前はKRESTにいて、ずっとこのトレーニングをやってきていたので懐かしい感じはありますけど、今はメンバーが全然違うので、新鮮な感じもありますね。
──KRESTは最近、所属選手の移籍などで選手の人数が減ったということもあります。今の雰囲気について、何か感じるところはありますか?
林 僕はFLYSKY GYMにしばらくいましたけど、あそこはプロ選手があまりいなかったので、いてくれるだけありがたいです。
──今回の相手は上野空大選手です。どういう印象ですか?
林 若くてうまいよなって思います。それと、デカいので、距離感には警戒したいと思います。
──上野選手は上位の選手たちとも連続で対戦していて、期待されている選手でもあると思います。復帰戦の相手がそういう選手というところについてはどうですか?
林 特に何も考えてないです。やるだけです。前からずっとそうなんですけど、相手のことはあまり考えないタイプなので。自分の闘い方次第かなと。
──では、どういう試合をして、どう勝ちたいですか?
林 階級を上げていた間、意識が飛ぶことが多かったので、3分3Rの間、「キックボクシングをしている」という感覚がほしいですね。9分間、ちゃんと試合して、しっかり勝つ、っていう。「試合したぞ」っていう手応えがほしいというか。
──最終的にはどう勝ちたいですか?
林 「どう勝ちたい」というのはあんまりないです。「勝ちたい」だけですね。とにかく勝ちたいです。
──ここで勝って復活して、連敗も脱出して、その先はどうしたいですか?
林 この先は、とにかくできる限り、試合をやりたいです。この先どうなりたいとかじゃなくて、一戦一戦、とにかくキックボクシングの試合をやっていきたいです。
──久しぶりにリングに上がるにあたって、今はどういう気持ちですか?
林 今回は以前よく試合していた後楽園ホールなので、あの頃の感覚というか、イケイケだった時の感じを、もう一回思い出したいですね。
──では最後に、改めて今回の試合に向けての“決意”をいただけますか?
林 3分3R、しっかりキックボクシングをやりたいと思います。
──分かりました。ありがとうございました!