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「Krush.189」5.2(土)後楽園 <インタビュー>瑠久「自分のいいところを前面に出して、魅力的なKOを見せたいなと思っています。やっぱりKrushだし、それがないとダメだと思うので」

 5月2日(土)後楽園ホールで開催される「Krush.189」の[Krushライト級/3分3R・延長1R]に出場する瑠久選手のインタビューを公開!






──前戦は昨年9月の篠原悠人戦でしたが、今振り返ると?


瑠久 ミスした試合だなと思いますね。気持ちの持ちようもそうだし、作戦的にも、ちょっと自分のスタイルと外れちゃったというか。ジャンケンに負けちゃった感じで。


──ジャンケンだとしたら、グーチョキパーのどれかを出した時点では、自信を持って出していたのでは?


瑠久 そうですね。攻撃を出す時に反対の手のガードが甘かったりとか、自分の悪い癖が出たところがダメだっただけで、別に準備してきたものは全然間違ってなかったなとは思ってます。逆に試合に向けてはけっこう自信もあったし、手応えもあったんですよね。結果は厳しいですけど、気持ち的には別に落ちなかったですし。


──その試合から7ヵ月強空いたと思いますが、何か理由があったんですか?


瑠久 ちょっとケガがあって、その治療もあって。年が明けたぐらいからはしっかり準備し始めました。ケガの方も、もう支障はないかなという感じです。


──篠原戦が初めてのライト級での試合でしたが、この階級で続けていくということに関してはいかがですか?


瑠久 全然、このままライト級でやっていくつもりです。けっこう調子もよかったし、やっぱり体重的に一番ベストかなというのもあるし。今も減量していますけど、よりライト級の体になってきているし、やっぱり一番合ってるんだなと思います。でも65kg、スーパー・ライト級でも全然試合できるし、幅が増えた感じです。


──今回は韓国のキム・ウスン選手との対戦になりました。Krushには初参戦ですが、日本では他団体で数試合やっている選手です。印象は?


瑠久 「ザ・韓国」って感じですね。体も強そうだし、別に気持ちも弱いわけじゃない選手だと思います。僕も初めての国際戦なので、すごくワクワクしています。


──ああ、初めてでしたね。


瑠久 寧仁太・アリ選手はガーナ国籍でしたけど、日本在住でしたからね。海外から試合のために来日する選手との国際戦として組まれた試合は、初めてです。


──気持ちの上で違うところはありますか?


瑠久 ありますね。やっぱり日本を背負うことになるし、日本人として日本でやる以上は、絶対負けちゃいけないなと思うので、気持ち的には前回以上に強いものがあります。ガンガンに前向きというか。本当にワクワクしている感じです。


──キム選手について、警戒すべきと思っている部分は?


瑠久 たぶん、ガンガン打ってくるだろうから、油断できないですよね。韓国のチャンピオンだし、弱くはないと思ってます。だけどやっぱり、このライト級は日本が一番レベルが高いんだぞというところを、僕が日本代表として見せたいなという気持ちも強いので。今回は責任感を持って挑みたいと思っています。


──なるほど。


瑠久 油断は全然してないですけど、レベルの差をしっかり見せなきゃいけないと思ってるので、今回は対策をしっかりやっています。


──そうなんですね。


瑠久 中身についてはあんまり細かくは言いたくはないんですけど(笑)、対策はいつも以上にしっかりやってますね。


──最後はどう勝ちたいですか?


瑠久 自分のいいところを前面に出して、魅力的なKOを見せたいなと思っています。やっぱりKrushだし、それがないとダメだと思うので。


──ここで勝って、その先はどうしたいですか?


瑠久 やっぱり、Krushでベルトを獲りたいんですよね。僕がライト級に来た理由もそこなので、それをまず目標にしてます。だから今回勝ったらめちゃめちゃチャンスだと思うので、ここは逃したくないですね。あと、篠原選手にもリベンジしたいですし。


──Krushライト級チャンピオンの大岩龍矢選手は、5月末にはK-1の大会に出ますし、K-1王座に向けてのアピールもしていますが、そこを捕まえたい?


瑠久 そうですね。やれるならやりたいなと思ってます。でもしっかり段階を踏まないといけないので、今回の試合をしっかり勝ってから、また先のことを考えたいなと思っていて。とりあえず今は、目の前の相手を倒したいです。


──では最後に、なんですけども。改めて今回の試合への“決意”をいただけますか?


瑠久 今、練習環境をちょっと変えてるんですよ。今のK-1チャンピオンの里見柚己、いるじゃないですか。


──はい。


瑠久 自分にとっては、アマチュアの頃からずっと兄弟みたいな感じで、本当お兄ちゃんだと思ってずっと一緒に練習してきてたんですよね。それで自分もプロになって、今は自分のお兄ちゃんがああやってK-1チャンピオンになって。選手としても認めてますし、今、柚己君に弟子入りしてるんです。


──弟子入りですか。


瑠久 そうなんです。勝手に「チーム柚己」って言ってるんですけど。もちろん移籍とかじゃなくて、RAUSU GYMを背負って闘うんですけど、今回の試合への対策とか作戦は、全部柚己君としっかり組み立ててやってます。なので、ちょっと楽しみにしてほしいですね。


──おお、そうなんですね。


瑠久 RAUSU GYMは僕が代表なので、しっかりやってるんですけど、ジムのみんなにもしっかり話して。みんなも練習に集中できるように、自分は別の時間帯で柚己君とやってるんです。今は日々、メッチャ柚己君に揉まれてるので、毎日自信がついてます。


──それはかなり心強そうですね。


瑠久 いや、本当に心強いですね。一緒に練習してると、やっぱり兄は超えられねえなって思いますし。


──分かりました。ありがとうございました!
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