news

ニュース

「K-1 WORLD GP」7.17(月・祝)両国<試合後インタビュー>ジョムトーン・ストライカージム&寧仁太・アリ

 7月17日(月・祝)東京・両国国技館「AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」の[第8試合/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R]で戦ったジョムトーン・ストライカージムと寧仁太・アリのバックステージインタビューを公開!
ジョムトーン・ストライカージム
「(試合の感想は?)今日の試合は、自分としてはあまり納得いってないというか、チャンピオンを狙うにはほど遠かったなと思う。(相手の印象は?)それぞれの技は重かったが、ちょっと自分を怖がっているように見えた。(具体的にどこがよくなかった?)1RでKOできなかった、あとダウンを取るまでに時間がかかってしまった、いずれにしても今日の試合は全くよくなかった。

(3階級制覇はまだ頭の中にある?)今のところは、65kgに関しては厳しいと思う。減量が厳しくて、65kgまで落とすためには筋肉も落としていかないといけなくなるので。65kgに挑戦できるかどうかは、今の気持ちは半々です。(ファンにメッセージを)ファンの皆さん、これからも応援よろしくお願いします。どんなことをしてでも、どんなにつらくても、この67.5kgという階級でチャンピオンになるためにベストを尽くしたいと思っています。ありがとうございました」
寧仁太・アリ
「(試合を振り返って)応援してくれている皆様に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。(対戦相手の印象)想像してる通り強くて。でもムエタイとかボクシングのレベルは強いっていうのはあったんですけど、K-1ルールでは僕の方がやっぱり強いかなって思ってたんですけど、相手の土俵で戦ってしまって、負けてしまったなっていう印象です。

(ジョムトーン選手が『自分を怖がっているように見えた』と言っていたが)映像とかでガンガン倒してるのを見て、想像以上に自分が恐怖心を持ってしまってたっていうのはありましたね。それを乗り越えてリングに立ったっていうのは、皆さんのおかげだと思うんで、そこはかなり成長できたところではあるかなと思っています。

(ミドルはどうだった?)考えすぎてしまってたというか、もらわないようにもらわないようにっていうミドルばっかり考えてたら、逆に当てられちゃったところもあると思うんで。あれだけ強いミドルっていうのは他の選手もそんなに持ってないと思うので、今回そういう試合できたことで、次回に生かせられるようにしたいと思います。(受けた腕にはダメージはある?)ダメージはあったと思いますけど……そうですね、ダメージはあったとは思います。

(ファンへメッセージ)今回勝つ姿を見せられなかったんですけど、必ず復活するんで。今より必ず強くなって復活するんで、暖かい目で見守ってください。これからも期待してください。ありがとうございました」
チケット購入