近藤拳成「対戦を受けてくれた斉藤選手には謝罪と感謝しかない。しっかりと体を作って二度とこんなミスをしないようにがんばっていきたい」
近藤拳成
「(試合を終えた率直な感想は?)自分が計量オーバーしてしまって、そんな中でも対戦を受けてくれた斉藤選手には謝罪と感謝しかないです。本当に申し訳なかったです。(対戦相手の印象は?)気持ちが強いなとすごく感じました。向こうにとって不利な状態だったにもかかわらず試合を受けてくださったので、本当に感謝しかないです。
(欠場中の2年間を振り返って)格闘技を続けるとか辞めるとか考えた2年間で、本当にいろんなことがいっぱいあって、戻ってきた復帰戦でした。こんな形になってしまったので、これからはもっと自分と向きあって、しっかり作って、誰にも迷惑をかけないようにやっていきたいと思っています。
(今後の目標は?)まずはしっかりと体を作って二度とこんなミスをしないようにがんばっていきたいと思います。(ファンへメッセージ)このたびは本当に申し訳ありませんでした。これからは弟の魁成と二人でスーパー・ライト級を荒らしていきたいと思っているので、これからも注目、応援よろしくお願いします」