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「Krush.143」11.26(土)後楽園 目黒翔大、松本和樹を押し切り1年半ぶりの勝利!「みんなに勝ちましたと報告できてホッとしている。これからも目黒翔大らしく頑張っていきます」

 11月26日(土)東京・後楽園ホール「Krush.143」の[第1試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で松本和樹に判定勝利を収めた目黒翔大のバックステージインタビューを公開!

目黒翔大
「(試合を終えた率直な感想)盛り上げて倒して火をつけたいというのが第1試合の役割だと思うんですけど、そこができなくて悔しいです。あとはたくさんの人が自分のために時間を使って応援しに来てくれていて、その人たちに勝ったという結果を見せられてほっとしています。

(松本選手の印象)映像で見たり想像したりしていたよりも距離がやりづらいなと思って。そこをどうつぶそうかと思ってやっていました。1Rから2Rの最初を見てもらえればわかるんですけど、上手く逃げられたりとかもあったので、そこはもっと自分自身練習をしてどう詰めていくかを研究しないといけないなと感じました。

(後半は詰めた展開だったが、想定はしていなかった?)そうですね。もっと違う展開をイメージしていたのもあるし、そうなってもいけるというような両方のパターンだったり、違うパターンだったりを想像していたので、一つのパターンだったらそれができなかったときにどうしようもなくなっちゃうので。この試合のためだけじゃなくて、日々強くなるためにいろんなことを吸収していろんなことを勉強してやらせてもらっているので、そこがギリギリでしたけど上手くいった要因なのかなと思います。

(2021年6月以来、約1年半ぶりの勝利だが?)そこはあまり考えないようにはしていたんですけど、そこは気にせずやっていました。でも応援してくれる方、支えてくれる方、スポンサーさんだったりに約1年半ぶりに勝ちましたと報告できるのはほっとしています。

(スーパー・フェザー3連戦から始まったが、インパクトは残せた?)正直まだまだです。自分的にも納得いってないし、お客さんももっともっとやれるんじゃないかと思っていたと思います。自分ももっとやりたかったし、そうなるような展開をイメージしていたので、完成にはほど遠いです。明日から日々よくなっていくようにまたいろいろ勉強したいなと思っています。

(今後の目標)選手としてやらせてもらっているので、一選手としてはチャンピオンがまずは目標なんですけど、そこだけにとらわれると視野も狭くなって成長も止まるかなと感じているので、いろんなことを勉強しながらやっていって、最終的に"目黒翔大が一番いいね""チャンピオンでおかしくないね"といわれるように日々頑張るだけですね。

(ファンへメッセージ)いつも支えてくださる皆様、スポンサーの皆様、会場に応援に来てくださる方、SNS等でメッセージをくださった方、本当にありがとうございます。みなさんのおかげで1年半ぶりなんですけど勝利を掴むことができて、また勝って反省して次に進むことができるので、またこれからも目黒翔大らしくがんばっていきます。これからもご注目・応援お願いします」
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