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"プリンス・ダビデ"髙橋直輝、これからも強さと美を追求する!「最初にダウンを奪われて、変にテンションが上がりました。次は快勝を目指して、もっと凄いところを見せます」

 9月25日(日)都内にて、昨日開催された「Krush.141」後楽園ホール大会の一夜明け記者会見が行なわれた。

 友尊と接戦を繰り広げた髙橋直輝。最終ラウンド、友尊の左ストレートでダウンを喫するが、ここから猛反撃。右フックでダウンを奪い返すと、終了間際に再び右フックでダウンを奪って逆転。3-0の判定勝利を収めた。

 会場を大いに盛り上げたが、髙橋は「1回ダウンを取られて、2回ダウンを取り返して勝てたんですけど辛勝です(苦笑)。次は快勝を目指して頑張ります」。キャッチコピーの「プリンス・ダビデ」に沿って、美容液を愛用して高い美意識を見せる髙橋。

(中村拓己K-1プロデューサーは「髙橋選手の“プリンス・ダビデ”というキャッチコピーは体つきがギリシャ神話の彫刻のようなところからつけました」と説明)

「まだまだこんなものじゃないし、もっと凄いところを見せます」とコメントし、ファンにメッセージを求められると「若獅子会館のプロでインスタのフォロワーが一番少ないんで、フォローしてください」とアピール。独特のワールドを構築しつつある髙橋の次戦の活躍(記者会見の衣装も)を期待したいところだ。

髙橋直輝
「昨日の試合は1回ダウン取られて、2回ダウン取り返して勝てたんで。辛勝なんですけど、次は快勝を目指して頑張ります。(今日の服装は普通ですが)今日は普通で。でもちゃんと美容液、オールインワンジェルは塗ってきました!(昨日の試合は盛り上がった。最初ダウンした時は?)うわー、やられたーって(笑)。テンションが変に上がりましたね。うわー、楽しいなーって。楽しかったです。(そこからダウンを2回奪って逆転)あの辺からテンションが上がってましたね。(試合の出来は自己採点では?)30点ぐらいです。やらかしてますからね。(何が思い通りに行かなかったですか?)最初、自分から出れなかったところとか。1Rの最初から出てたらよかったなっていうのはありますね。

(今後の目標、展望を)とりあえず大阪大会、出たいなっていうのを中村さんに、小声でお願いしたいのと。ちょっと美容液だけじゃなくて、いろいろやっていきたいなって思います。(ファンのみなさんへのメッセージ)まだまだこんなもんじゃないんで。何回も言いますけど、次も勝ちますし、もっと凄いところを見せます。ほんで、インスタのフォロワーが若獅子会館のプロで一番少ないんで、フォローお願いします」
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