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「Krush.140」8.27(土)後楽園 女優・タレントの長野じゅりあさんがKrush解説に登場「女子プロレスラーとして活動しているので、選手の緊張感を伝えられたら」

 8月27日(土)東京・後楽園ホールで「Krush.140」が行われ、ABEMA生放送の解説を務める女優でタレントの長野じゅりあさん、第2代K-1 WGPウェルター級王者・野杁正明が本戦開始前にリングへ上がり意気込みを語った。



野杁正明
「(拳の骨折はあるが)練習は再開しています。リングに上がると早く試合をしたい気持ちになっちゃうので、すぐに治して早く試合をしたいです。僕はやっぱりKrush、後楽園のリングが好きなので、いつかはまた試合、選手としてまた上がりたいです。
(メインイベントは)どちらの選手もポテンシャルが高くいい選手なので、結果がどうなってもタイトルマッチらしい試合を期待しています。チャンピオンにはチャンピオンらしい、挑戦者には何が何でもベルトを獲る姿勢で、この試合には僕も期待しています。
(後輩の岡嶋・提髪2人とは)控室で喋ったんですけど、調子もよさそうでした。期待の後輩でいい試合をしてくれると思うので、期待しかないです。しょっぱい試合をしたら解説でボロクソに言うからって発破をかけておいたので楽しみにしてもらいたいです」
長野じゅりあさん
「空手の経験といま女子プロレスラーとして活動していて、格闘技も好きで見ていて、今日はゲスト解説をさせて頂けるので興奮しています。明日後楽園ホールで試合があります。選手の緊張感は分かるので伝えられたらと思います。
 私は伝統派空手の形の選手で、当てたり殴ったりはしないんですけど、相手を想定して練習しているので、蹴りや突きで倒し合うところが見れるというところで楽しみにしています」
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