2022.05.22

 5月21日(土)東京・後楽園ホールにて「Krush.137」が開催された。

 メインイベントはKrushフェザー級タイトルマッチ。ここまで3度の防衛を成し遂げ、長期政権を予感させつつある第5代王者・新美貴士に、2020年11月の同王座決定トーナメント準決勝で新美に敗れている玖村修平が挑んだ。
 試合は“尾張の無限侍”新美が、その異名の通り序盤から手数多く攻めるも、玖村も的確な右ストレート・右ミドルを返し、試合の流れを手渡さない。両者拮抗した展開となったが、最終3R中盤から失速した新美に対し、玖村は右ストレートを中心に前進。これで攻勢を印象付け、判定は3者とも30-29で玖村を支持。Krush初参戦から約4年、玖村が悲願のKrush王座を手に入れた。

 セミファイナルでは新階級-75㎏の設立を目指す神保克哉が、最大138㎏から63㎏の減量を成功させた元ヘビー級ファイターの植村真弥と対戦。ヘビー・クルーザー級時代のように前進する植村に手を焼いた神保だが、最後は左フックで植村をマットに沈め「最終的には気合いです。俺が75㎏の主役になります」とアピールした。

 そのほか、タイトルマッチが行われたフェザー級では寺田匠が稲垣澪との無敗対決に勝利。Krush初参戦・ムエタイ二冠王の大田拓真が佑典から勝利を収めた。またスーパー・バンタム級では永坂吏羅・倉田永輝のK-1 GYMSAGAMI-ONO KREST勢がKO勝利でインパクトを残した。

☆全試合結果・写真・レポート・動画はこちら
https://www.k-1.co.jp/result/16556/

 

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